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【アトピーと生活のコツ】不機嫌も幸せも自分発信

こんにちは!こんばんは。

Uです。

先日、伊是名夏子さんの「夫の不機嫌ハラスメント「フキハラ」に泣きながら声をあげた。私たち夫婦はどう話し合ったか」by HUFFPOST という記事を読ませていただきました。

私は、自分にも思い当たる節が沢山あって、まずは6年共に生活してくれている妻に謝り、改善を誓いました。今後こんな自分で家族を幸せにできないと、今気づけたことに感謝して悔い改めました。

 

|アトピーだからしょうがない。ことはない


私「あー、しんどい」

妻さん「大丈夫~?そういえばさぁ、、」

私「全然大丈夫じゃない。。だって肌が○○で、アトピーが○○で、体調が○○で、、、、」

妻さん「そうだよね、ごめん私の話しちゃって」

という会話、本当に沢山してきたな。と思い返して申し訳なくなりました( ;∀;) もちろん、アトピーじゃなくても、仕事や人間関係などで「しんどい」が重なって、家庭でも不機嫌な時はあると思います。しかし、「アトピーだから○○だから不機嫌になってしょうがない」という威力は、普段の生活と比較すると明らかに強いし、重いと気づきました。というか、気づきながらも言うことで、アトピーに甘えていたのだと分かりました。

「当事者にならないと私の気持ちなんて分からないでしょ」

という単なる甘えであって、それが不機嫌を押し付ける理由であってはならないし、家庭の不機嫌とは完全に別問題でした。

 

|自分が原因です論


そもそも、アトピーになったのも、究極言うと、自分という存在をないがしろにして、膨大な負荷をかけ続けたことによるストレスから心と体を守る自己防衛本能最後の手段として発症したことに他ならないのです。アトピーで肌が荒れて、痒いのも、皮膚が落ちるのも、寝れないことも、実は自分が原因。

なんて、正論振りかざすと、自己嫌悪でアトピー悪化しそうですが(笑)、様々な物事の結果には、自分の選択や行動が大きく関わっています。

「不機嫌」というのは、その最たる例だな。と今回の伊是名夏子さんの記事を読んで痛感しました。

自分で、「食器洗いをやるよ」と言っておいて、仕事の疲れやストレスを感じて、「あーもう」「しんど」とか漏らしてしまう。※こうやって文章に起こしていると、自分のダメさにガッカリしますねこれ( ;∀;) 不機嫌を自分発信して、「僕は不機嫌だからしょうがないでしょー!」とアピールしているヤバいパターンの奴でした。

 

|幸せも自分発信できる


私には3歳の娘がいますが、最近は娘も成長し、言葉を理解していきたのですが「ご飯食べよー」「服着替えよー」「お風呂入ろー」と言っても、1回ですんなりいくことが無く、分かってても遊んだりしているので、私達も何回も同じことを言う内に、だんだん不機嫌になってしまうことがあります。結果、不機嫌な状態で「○○して!」となってしまうので、妻と、3回しかお願いしない。あとは、何も言わずに本人に任せる様にしています。そうしないと、きっと不機嫌に怒ってしまうからです。

それでも私の場合、明らかに不機嫌になってしまうことがあるので、娘に「トトいや」と言われてしまいます。言われて初めて、「ごめんトト怒ってたね」と我に返ったりします。

 

これからも私は不機嫌を発信していくのでしょうか。

私はそんな夫、そんなお父さん、そんなお祖父ちゃんになりたいのでしょうか。

いいえ。

私は、家族を笑顔いっぱい幸せにして、仕事の仲間も幸せにして、友達知人も笑顔に、世界のほんの少しでも幸せに貢献していきたいです。

それは常に「自分で発信できる」

 

 

不機嫌になりそうになったら、深呼吸。この事を思い出して、決して常に上機嫌である必要はないので、無理はせず、自分なりの良い行動と選択を積み重ねていきます。そして妻さんよ、いつもこんな私を支えてくれてありがとう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた/

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