見出し画像

宙は語る7『わたしたちは小宇宙』- 本質的な美しさとしての対話の時間


したたる時
ひかった種

影を支えた光
支えられた影




生まれたいのち
過ぎ去った生命

消された音
すくった声


こころにふれた日
とじていった音色


底無しとした愛
深さとした怒涛

発露としての水
過ごしたときの



すべてを包む音
いかされた生命

無音という響き
静寂とした豊穣

そこにあったもの
ここであったこと





連動としてあった
ある日のできごと。



馴染む曲調として


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?