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クライアントさんから「説明を書いて~!」とリクエスト頂いていることがあって、書こうと思うものの、どうにも頭が働きませんっっ 誕生日前の一か月の期間のことを「誕生日前の憂鬱」と呼ぶのですが…その期間にあたるからでしょうかね。どうにもモチベーションが上がりません。太陽が蠍座に移動してからは余計かな。

(ネイタルの太陽に対して、トランジットの太陽が12ハウス的なポジションに入るので、そうすると心のエアポケットに入ると言うか、一年の振り返り的お掃除と言いますか、しまい込んでたクローゼットの中身と対峙させられるような出来事が多々起こるのです。私の場合、ネイタルの太陽は8ハウスに位置していますので、7ハウスから8ハウス前半に移動してからがごっつうキツイですね<心理的に)

てなわけで、左脳を使って書かなくて済む、ちょっと別の話。

さて、タイトルの「虫の知らせ」

むし【虫】 の 知(し)らせ
なんとなく良くないことが起こりそうな気がすること。予感がすること。
※洒落本・真女意題(1781)「氷川から来た子と名ざしよふしたも、大かた虫のしらせだろう」
                    コトバンクより
世界大百科事典内の虫の知らせの言及
【第六感】より
…五感を超越した感覚の意で,直観,霊感,虫の知らせなどの総称。通常は,意識のうえでは説明困難な勘などが働いた時などに多く用いられるが,超感覚的知覚(ESP)を含む場合もある。…

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たまたま、ヤフーのページから、上記の記事を見まして…実家にもあるなあって思い出した次第です。

実家の場合は、「蝶」が現れる時と、人形が倒れると言う二つのパターンがありました。そうですね、死の知らせだと、人形が倒れるケースが多かったですね。人がいる時に倒れるのではなく、帰宅してふと目をやると、飾りケースの人形が倒れてるってパターン。正面にでは無くて、横に倒れてて、たくさんある人形や飾りもののうち、一体だけが倒れてたりする。

「あれ、倒れてるな」って思うと、電話が鳴って、「〇〇が亡くなったよ」と連絡が来るのがお約束。そう言う事が何度か続いたので、親が気持ち悪がって、その人形を処分したならば、今度は別の人形。こけしだったかな。それが倒れることになって…それを捨てたら、今度はまた別のもの…と順繰りに。なので、全部廃棄(私が子供の頃のことなので、人形寺で供養したかどうかは不明)。

人形たちが無くなって安心していたらば…次からは、使っていなかった居間とかの一室だけ、お線香の匂いが充満したりするww 不思議なことに他の部屋は匂わないし、仏壇も無かったので、お線香を灯すことは勿論、お線香自体がモノとして無かったのですが、どれだけ焚いたら、これほど抹香臭くなるんだってくらいの、すごい匂いがする。でも煙は無いんですね。

誰かが不法侵入して、お線香を焚きしめたのかと…そう言う事も疑ったのですが。だとすると、隣の部屋(壁では無く襖で仕切られているだけ)が全然匂わないことの説明が付かなかったりする。

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まあ、知らせですよね。あれがダメなら、コレって…なんか無理やり気づけよーとばかりに知らせてくるのww

人形に関しては、もともと私は苦手な人だから、決して飾ったりはしなかったのですけど(りかちゃん人形やバービーは持っていましたが)、上記のことと言い、我が家では何かしら奇々怪々な出来事が起きてしまうので、親はいっさいを処分して、以降飾られることはありませんでしたでしょうか。

但し、以前もどこかで書いた、髪の毛が伸びる藤娘の人形はまあ、私の部屋に押し込められたわけですが。この人形も我が家(私の部屋の押し入れ)にある時はとくに何も…なんですけど、ホラー&オカルト好きな知人が是非欲しいという事で譲渡したら、その家で怪奇現象が多発しまして…結局、返品されてしまった次第です。※人形を飾った部屋で物音がしたり、勝手にモノが崩れたり、落ちたり、人形の口から血が滴るのを家族が目撃したとかとか

ええっと、そんな怖い人形と10年以上同居(ルームシェア?)していた私ってっっっ汗

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まあ、人形には色んなものが入りやすいですからね。だから、私は人形が苦手で嫌いなんだけども。

でも、怪奇現象三昧だったのは、あらかたの母方親族(母方祖父母の兄弟世代とかとか)が亡くなってからはだいぶ落ち着いたかな。父方と言うより、そっちの親族に何かあったときの方が「知らせ」は顕著だったように思います。そうですね。母方の祖母自体が、生きてる時からよく幽体離脱して千葉に来る人だったし、死んでからも幽霊としてご近所さんにたくさん目撃されているような人だったので、母方の血族たちはそういうとかがやっぱ強い人たちなんでしょうね。※武家の子孫で、霊的な職業の血筋では無いです

「死んだよー」ってことを伝えに来るのって、なんてか自己主張が強いなあって思ったりする。

ちなみに母が子供の頃、母方の実家での知らせは、いろりの火が消える…だったらしいです。あと、直接的に座っていると「そこをどけ」とばかりに、身体を押しだされるとか…ちょっとそういうのは怖いですよねっっ 

その手の怖い体験は結構いろいろあったみたいですよ。でも、そういう体験をたくさん数こなしていても、やはり慣れないものらしい。墓場の隣に住んでいたクセにね。

とは言うものの、私も慣れません。子供の頃はそんなこんなで、奇妙な体験ばかりでしたけれども。でもって、私の場合は「夢」でのお知らせがほとんどなので、単身生活になってからは、おシルシ的な虫の知らせには遭遇してないですけどね。

亡くなった人の世代によって、知らせ方が違うってのはあるかなあ。昔の人の方が念が強くて、具体的に物理的現象を起こしての「知らせ」を起こしてくれてたような気がする。最近の人はちょっと違いますね。そもそも「死にましたー」って連絡してくる人自体が減った気がする。それもジェネレーション・ギャップなのかな。

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そして昨日から、またしてもヘンなものが来ているっっ うざいなあ。

私はいちおうTwitterのアカウントを持ってはいるんですけど、基本的に音楽blogの更新だけ上げてて、ほとんど放置で使ってないんですね。まず呟かないし、他人のも見ないかな、フォローしている人はいることはいるけども。で、音楽blog(自分の更新記事)をツイートした際、フォローしている、とある人のTwitterでの呟きがたまたま上がってて目に入ったんですけど、瞬間的に「ああ、その体調不良は生霊とかエーテルコード刺されてて、氣を抜かれてるからだなあ」って解ったんで、まあその人の仕事柄、そういう話は問題ない人なので、「対処したほうがいいんでは?」と書いたんですけど。するってーと、その人に向かってたのがこっちにも偵察に来たのねww 

その方も仕事が仕事とは言え、大変だなあって思いました。そこは解ってたらしくて、来週対処に行くことにはしているらしいのですけど… さて、こっちに来ているものも放置プレイにしててもいいけど(その人が例の人のとこに行けば無くなるだろうし)。でも、うざいなあ。結構ぼったくり系(謎)の生霊さんですし。さて、どーしましょうかー 煮るか焼くか炙るか燻すかww

そうそう。生霊とか来るとね。我が家では電気製品に影響でます。解りやすいのが、電球ね。すぐ切れちゃう。LED電球高いのにっっ涙 家計に響くのは困ります。いつだったか、取り替えた側から切れてしまうのにはまいった。シャンデリアタイプのは6個ついているわけですが、それがことごとくですからねっっ<LED電球 取り替えるのも面倒だし、泣けてきます。

こういうのも必要経費ってやつなのかなあ…

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