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サロンメニュー補足等:再アチューンメントや発展系レイキのこと

先日、8年前にレイキ受講を受けて下さったクライアントさんが…
「もしかして、回路が詰まっているのかも…」と言う事で、再アチューンメントにいらして下さいました。
はい、8年前にレイキを学んで頂いた後、ほぼ使わずにいたそうなんですね。で、この感染症下の中、自らやご家族のヘルスケアを考えられた時に、「あ、そう言えば、私レイキ習ってたじゃない」と…思い出されたとかw

まあ、結論から言うと「詰まる」と言うのはよっぽどのことが無い限りはあまり無いことです。ただ、とても精神的にショックなことがあったりしたことで心身共に大きなダメージを受けられて、3つの身体のいずれかに深刻な問題が生じていた場合に関しては、この限りではありませんが。
※そのような場合は強烈なネガティブ・エレメンタルが生成されていて、全身の氣の流れや供給を妨げることになるからです。

とにかく来て頂いて、チェックをさせて頂いたんですけども…ようするに、長い間ほとんど使わなかったことによって、「繋がり」が弱くなっていた(ラインが細くなっていた)というだけでした。
まあ、そんなこともあります。

レイキの再受講(再アチューンメント)に関しては、欧米人はよく受けられているようですね。再受講と言うよりも、複数のティーチャー、様々な人から受けることを交流(出会い)も含めて楽しんでいると言った感じのようです。

一応、一生に一度受ければ十分なんですけれども。何回も受けてはいけないってことは無いので。実質、引っ張ってくる場所(氣の源)は同じでも、ティーチャー自身の波動(周波数)、氣の質は一人ひとり異なりますし。色んなティーチャーさんから受けてみるのも、新たな世界を開くことになりますかね。何しろアチューんメントは「共鳴・共振行為(コピー)」ですから。

日本だと、直傳靈氣と西洋式レイキの両方を受けられる方もいますしね。私は直傳を受けることも考えたけど、結局、受けなくて… でも、他のティーチャーさんでこの人から受けたいなって人がいたら、再アチューンメントいいぢゃん!って思ってるクチです。そうですね、問題は予算でしょうかww
予算と時間が許せば、色んな方から再アチューンメントを受けてみたいなって、そう思ったりします。なかなか機会が無いですけど。
あ゛ー ティーチャーを受講された生徒さんの練習台には、ならせて頂いてますかね。その意味で得しているかも<ただ

今回の方に関しては、チェックさせて頂いた上で、全部のレベルが必要なのか、一部だとしたらどのレベルか…それによっての対応ということでご相談させて頂きましたが、前述のように繋がりが弱くなっていただけなので、再度繋がりを強くして、細くなっていたラインや手のチャクラを拡張(太く)して、全体的に強化すると言う方向性で行わせて頂きました。ですので、ファーストの段階、2回のアチューンメントをして、とりあえず様子見です。

ファーストは通常4回のアチューンメントなのですが、再アチューンメントに関しては、その人の状態に合わせての個別対応なので、初めての時と同じ4回必要な人もいるし、1回で済む人もいるって感じです。セカンドだったら3回は必要で、サードは1回から3回の範囲内…と言ったところ。
なので、レッスンの時間なんですけど、1時間半で終わる人もいるし、2時間半は掛かっちゃう人もいるってのが実状ですかしら。いやさ料金は均一です。時間だけ、その人の状態によって異なるということで(必要なアチューンメントと対処の回数分)。

さて、それと合わせて…
レイキは気功の一種で、誰でも習得出来るハンドヒーリング(マグネティックヒーリング)の手法の一つですが…受けた人すべてが、手から氣が放出されているという実感を伴った体験を出来るわけではありません。

私もティーチャーをかれこれ15年はしていて、たくさんのクライアントさんにアチューンメントをさせて頂きましたけれど、受けたその日あるいはセルフワーク終了後から、手から「出てるー!」「ビリビリする」と…当人自身やその施療の練習相手たる他者も、あきらかに解る、納得させられるレベルでの氣を体感できる(させられる)人と言うのは、そうそうはいません。
10人中で2,3人くらいかなあ? というか、7割くらいの人が「手が暖かい」「手が気持ちいい」にはなるし、自分で流してみると何となく感じることは出来るけれど、他人へのヒーリングで相手に体感させるところまで、氣が強く出てる人はせいぜい2.3人てとこ。

こういう人はもともと素養がある人です。残り3割はセルフをしても微妙だったり、解るような解らないような…出ているような出ていないような?ってとこ。10人中1人位の確立で「全然わからん」「んー(・・?」って反応の人も必ずいますし。

そもそも荒い氣ほど肉体には解りやすく、細かい氣ほど肉体には解りにくいものです。そして、氣に関して言うなれば、その人自身が「氣」に対して敏感な人かどうかってのもありますね。五感の能力によっても、体感というのは左右されるわけです。触感が敏感な人かどうかもありますね。

霊的真理の教義から述べるならば、ぶっちゃけサイキカル体とサイコノエティカル体の発達度(発育)次第なんですけどね。この場合、ノエティカル体の発達度はあまり関係ありません。トータルな発育度と言うよりは、サイキカル体が一定のレベルに達している人かどうか。

そうですね。目を閉じて、ありありと何かのビジュアルをすぐに思い浮かべられる人か否か…耳で聞いた言葉をビジュアルにて心に描いたり、イメージに変換出来る人なら、サイキカル体はそれなりに発達しています。それが出来ない、苦手な人はサイキカル体が成熟していない、あまり鍛えられていない方だってことです。

ポエミーな表現にはちょっと笑っちゃいますけどね

うんとー コミック「神の雫」とかで…いやさあの漫画で無くてもいいんだけど…ワインの香りや風味のことをなんちゃらかんちゃらと何かに例えたり、ポエミーに表現するわけですけど、ああ言った感性かな。
味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚…この五感のセンス、これらの鋭敏さ。五感で感じ取れたことを言葉に変換して、比喩で表現出来る能力こそがサイキカル能力の証明になりますかね。この五感の能力がより完璧なエレメンタルを創造する能力でもあるのだけど。して、五感の能力が発達している人は「氣」に対しても敏感で、操るスキルと感受性があります。

ですので、五感のセンス無いです…って人は「氣」に対して鈍感てことで、流れてても「違いが解らない」「キャッチ出来ない」「体感出来にくい」人なんですね。という事で、「氣」を感じ取れるようになりたいなら、五感を鍛えるトレーニングからってところです。

ああ、なんか話があっちっこっちいっちゃったなあ。

発展系レイキで、無償アチュのメニューとライタリアンとカルナ以外のはサイトに価格や内容を掲載していないので(めんどくさくてっっ)、PDFにしたものをこちらに貼り付けておきますね。
興味ある人はダウンロードして下さい。
※無償のはサロン利用者やリピーターさんの希望者にのみ配布しています。サロン利用者以外、初対面の人には配布していません。

あと、この発展系に関しては、テキストの説明と言うかキャッチコピー?がとても大袈裟なので、それをそのまま鵜吞みにしないで下さいね。
書いてある説明のままに、それが自分に起こるとか、そうしたご利益があるものだとかは思わないことです。そうした方向性へと誘うための働きかけをする(変化を促す)「氣」の種類ですよって、それだけの話なんです。
アチューンメントを受けたからと言って、総ての人がそうした恩恵を受け取れるわけではないのです。
その人の氣の状態、霊性(3つの身体の霊的成長度)、カルマのレッスン、所有しているエレメンタルの資質と総数etc…それによって現実に引き起こされることは左右されますから。

で…この発展系は受講条件を満たす人には受けられるものですが、さほど多くの人にとっては必要なものとは思いません。プロとして他人に対して氣の施療をする人にとっては奉仕という意味の仕事において、有益でしょうけど…(クライアントに必要かつ適した氣を流せるという意味で)
素人の人ならば…まして、「氣」が解らない人にとっては、時間とお金の無駄でしょう。レイキや氣の施療に関して、猜疑心がある人なら尚更です。
そのような人にとっては、レイキや氣のヒーリングは単なるインチキで、詐欺商法の何ものにもならないでしょうから。まったく意味と価値が見いだせないと思うのです。

このようなアチューンメントを自分には必要で価値ある経験だと、そう思える人なら良いでしょうが、書かれている説明の通りの状態を期待しすぎる人には、おススメしません。
ですので「氣」がちゃんと感得出来たり、その概念が解る人、もしくは解らないけれども、体感したり、今の人生では有益に使いこなせないかも知れないけど、それでも受けてみたい…と思う人のみ、自己責任の範疇で…「経験することの価値」としての対価として考えて受講下さいね。

んでもって、ついでに下記の案内チラシも、こちらに載せて起きますです。
必要かどうか解らないけど、必要な方はどうぞ。

【おまけ】

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