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Deep Purple - Smoke on the Water / スモーク・オン・ザ・ウォーター - 1971

リッチー大好きなのに、パープルがものすごい後回しになってた。ごめんよ、リッチー❤️

とはいうものの、実のところパープルよりもレインボーの方が、好きになったのは先なんだw

「バーン」にしても「ハイウェイスター」も「ハッシュ」も「スモーク・オン・ザ・ウォーター」にしても、パープルがどんだけ偉大かも知ってたけど…レインボーにはまってから、その後で聞くようになったのねん。

(そんな私はコージーとグラハム・ボネットも好き。
あ、ジョー・リン・ターナーも好きですよ)

けど、レインボーでなくて、ちゃんとパープルから取り上げるよ♪ オリジナルでなくてライブエイド・プロジェクトの、このミュージシャン・コラボ動画をまず貼ってしまう。

「Smoke on the Water」 with Queen, Pink Floyd, Rush, Black Sabbath, Deep Purple, etc 1989

だって、このセッション! めちゃ格好いいんだもん!

ドラムがロジャーだよ! まだ容貌がサンタさんになる前の若い頃のロジャーだよ~

ブライアンもいるよ。いつもながらファッションがダサいよ。てか、珍しくまともなシャツを着ていると思ったら、
下半身がそれ何?って短パン。しかも変な柄パン。

ブライアンのファッションセンスはホント謎だ。
奥さん、ちゃんとコーディネートしてあげて!

そして、誰かに合図するブルース(アイアン・メイデン)の仕草がなんか可愛いんだお~

リッチーはいつもながらツンデレで、ぶすくれてるというか目立たないようにしているよw

でもそこがいいの💛 それがリッチーらしさで魅力なの。

イアン・ギランはこのビデオでは清潔な格好をしている。
(たまに浮浪者みたいな格好しているからさ)

The Making of Smoke on the Water | Full Documentary

もうね、あとラッシュにブラックサバスにフロイドだよ?  超ご機嫌なメンバーでの最高のセッションなんだもん!

初めて見た時は興奮しましたー

もちろん、オリジナルも大好きですよ。

「Smoke On The Water」1971

「Burn」1974

「バーン〜紫の炎」はね、ストレスと怒りマックスになったとき、カラオケで歌うと気持ちいいんだけど(怒り成分が足りてないと歌えない)。

して、本人映像なのに、ほとんどリッチーが映ってなくて泣いた<カラオケ映像

「Hush」1968

この「ハッシュ」のオリジナルビデオ。なんなんだ、この裸体露出はっっっ!! 風呂上りかよ!!!!

他のメンバーは冬仕様のロックファションなのに、なんで1人ストリップをしているんだ?<ロッド・エバンス

・・・めちゃくちゃ謎すぎる。

けど、リッチーが初々しくて可愛い(ムフ)。
うん…イアン・ベイスもジョン・ロードも若〜い!

「Highway Star」1972

デビカバも嫌いじゃないんだけど、やっぱ私はギランのヴォーカルの方が好きだなあ~ 
デビカバはやっぱり白蛇さんで聞きたいよね。あっちの方が彼の声に合っている曲が多いし。

でも、このあたりの歌は王様のカバーで聞いた時、めいっぱい脱力しましたよね。直訳すぎて…
ていうかー 歌詞がダサいw なんていうか~日本語にしてしまうと、語彙力のない馬鹿者が書いた歌詞って感じになる。

王様(ディープパープル 深紫伝説)

再結成したのは嬉しかったけど、そのためにレインボーが解散してしまったのは悲しかったよー

けど、最終的にパープルからリッチー追い出されちゃったんだよなあ。

「Knocking At Your Back Door」1984

確か再結成のときは、この2曲同時発売だったような。めちゃくちゃ感動したよー つかー痺れたぜい!

「Perfect Strangers」1984

カラオケでは「ノッキング・・・」の方をよく歌います。「パーフェクト」の方はむずくて歌えませんのでした。

リッチーの珍しい笑顔が可愛いでーす!

「Strange Kind Of Woman」1971

リッチーの何がいいかって? そうですねー
骨太な音かなあ…ダイナミックで、それでいて正確な技巧派。もともとスタジオミュージシャン出身で、下積み長いのというのもあり、安定しているギタープレイヤーですよね。そこも魅力。

「Speed King」1970

「Black Night」1970

やはり曲もいいしねー 
前奏や間奏が長いから、カラオケではちょっと間がもたない曲が多いのですがっっ汗

「Might Just Take Your Life」1974

「Fireball」1971

気に入らない奴をすぐ首にしちゃうし、ギター燃やしちゃうし、気難しいし愛想悪いし…私の愛するグラハムを(ステージ上で)殴って、クビにもしてくれたけど…

でも、リッチーだからぜんぶ許しちゃう。

Blackmore's Night 「Under A Violet Moon」2005

今はすっかり歳をとって丸くなった感じ。美人な奥さんと一緒にやってる、ブラックモアナイトもいいですね~


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/09/12 掲載記事より転載


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