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ガイドたちの謀りごと

さて、ガイドさん…透明なヘルパーさんたちは私たちの人生での目的(魂のミッションに添った生き方をすること、及びカルマのレッスンのクリアと霊的成長を少しでも進めること等、ブループリントに添ったノルマを果たすこと)をサポートするために、干渉してくると言うか、そちらの方向性へと誘導(ナビゲーション)してくれたりしているわけですけどもっっ

決して手取足取りってわけでは無くて、どちらかと言うと…誤った方向性に行かぬよう、早い時点で軌道修正するべく「囁き」かけてくれていたりとか(4次元・5次元のレベルでそのような気づきを得るべく、そちらの世界においてコンタクトを取ってくれてたりする。ようするに夢の中、夢という世界でヒントやそれと察知する符号を与えたりなどなど)

現実的(3次元)なところでも、気づきのきっかけとなるべく、周囲の誰かを使って「言葉」にして語らせたり、意識注意をそちらに向けるようにデジャブ的かつシンクロ的な出来事に引き合わせることで、サインシグナルを一生懸命に発していたりするのです。

とは言うものの、多くの人がそれに気づかないんですよね。
して、「もっと解りやすく、気が付きやすいように教えてよ!」って…そう言う人の方が多かったり。

いやさ、ほとんどの人が「視えない世界」を否定しているわけじゃないですか。そんな世界は無いものと…思い込んでいる(定義している)。
あるはずが無い」と思い込んでいる世界からのコンタクトを、どうして受け取れるでしょう?目に見えるものが総てで、三次元の世界しか存在してないと…4次元(自分の心の世界)や5次元(自分の思考の世界)を無視していて、意識や注意を向けてないわけだから、キャッチなんて出来ようがないんですわ。自分の感覚を疑う人の方が多いですしね。野性的な本能でさえ、論理的で合理的では無いと、打ち消してしまうのが現代人です。

そして、肉体をすでに所有していない人…この場合は元人間(幽霊や過去生の人格としてのエレメンタル)の場合になりますが…すでに3次元の物質的な肉体を所有していない存在が、3次元の存在に対して働きかけるのは、結構大変なんですよ。労力がいる作業っていいますかね。

そうですね…まず相当なエネルギー量が必要だということ。
このエネルギーとはエーテル・バイタリティーになりますけども。彼ら、幽体と霊体だけになってしまった存在も、当然エーテル・バイタリティーを必要としていて、3次元の肉体を持つ私たちと違って、物質としての固形食物(栄養素)・水分・酸素必要無いけども…エネルギー源たるエーテル・バイタリティーは必要不可欠で。

そして3次元に対して働きかけるとき、4次元の身体と5次元の身体のエーテル・ダブルで変換・精製されたエーテル・バイタリティーだけでは無くて、3次元の肉体のエーテル・ダブルで変換・精製されたエーテル・バイタリティーも必要だったりするのです。

この辺り、頭の上が「」になっちゃいますよねっっ 
ここが、彼らが3次元に対して働きかけるとき、依り代となる3次元の媒体・霊媒が必要と言う理由の一つだったりします。また、同時に霊媒が4次元以上の存在とコンタクトを取る時、たくさんの霊的な存在のサポートが必要な理由でもあったりします。

※依り代となる霊媒がどうしてたくさんの霊たちを必要としているのか、その辺りの説明は今回はスルーして。

いわゆる霊的な存在たちが、この3次元に物理的な現象を引き起こしたり、働きかけようとするときには、それなりのの3次元の人間から提供されるエーテル・バイタリティーが必要でして(輸血の提供が必要みたいなイメージ)。とくにを鳴らしたりなポルターガイスト現象とかとか。
※男性よりも女性の肉体及び幽体からのエーテル・バイタリティーが最適なようで、女性がある程度の人数揃うと、現象が起こりやすいとされてます。

彼らが3次元に働きかけるとき、その相手の肉体に蓄えられたエーテル・ダブルを使用するんですね。そんなにたくさんは使わないんだけど。
だからまあ、相手が氣枯れを起こしている状態だと、働きかけようとしても電力不足で無理です!伝達出来ません!ってこともあったりする。
なので、氣が充実していることは、心身ともに安定するってだけでなくて、そういう見えない世界からの善なる導きや呼びかけ(閃き・気づき・内省、本能的に何かを察知する五感能力)をキャッチしやすい状態に自らを置くってことでもありますかね。

さて、また前置き的なことをつらつらと書いてしまいました。さわり程度のことしか書いてないですけどね。詳細を書き始めるとキリが無いから…さくっと短めに一部だけ説明したつもり。※肝心なことは書いてないかも?

で…本題をば。

ガイドさんたちは、よく「警告」としての「脅し」を与えたり、「戒め」的な「お仕置き」などの出来事をその人に与えることが多々あるんですが…
先日、ある人物が改心するよう仕向けるために、ちょっと怖い体験を仕掛けてきたってケースがありました。
はい、視えない世界からの警告、他人の言葉(忠告)に耳を傾けてもらうために、「恐怖体験」を仕掛けて、怖がらせるようなこともするのですよ。
早い話がやはり「脅し」になるのかな?

ちなみにクライアントさんの事例ではありません。近頃、友人の旦那さんの身に起きた出来事になります。正確に言うと、相談された案件ですね。

友人は特定宗教の信者ってわけでは無いけど、信心深く、神社とかお寺とかに行くのが大好きな人。直感も鋭いし、その手の神託や啓示みたいなのを、わりと受け取る方かなあ。そっち系の仕事では無いのですがね<アーティスティックな職業

で…数年前にバツイチ同士で再婚した旦那さんはと言うと、男性にはありがちと言うか、例にもれず、その手のこと(オカルト的なことや霊感話とか)を嫌うタイプだったりしまして… 無関心ならいいんだけど、そういう話をする人自体を小馬鹿にしてるって言うのかなあ。神社とかお寺とか、そういうのに行きたがることも毛嫌いして、奥さんである彼女が旅行先で立ち寄ろうとしたり、初詣で参拝に行こうよって誘っても、滅茶苦茶嫌がるとのこと。

友人曰く
「うちの旦那って、以前もアルマさんに言われたけど、やはり憑依体質みたいで、本人がそう言うのを嫌ってるわりにはいつも何かくっつけてくるみたいで…一緒にいてもイライラしちゃうのよね。先日もね、これはおかしいってことがあったの」

なんでも、彼女が急に「神社に行きたい!(行かねば!)」と思い立ったみたいなんですが、鹿島神宮香取神宮かどちらか…と思ったものの、その時点のスタートだと到着するのに16時は過ぎてしまうから、日帰りは無理。
その時、二人は今日は何処かに出かけようと、行く先も決めないままに車に乗っていたらしく「どこ行く?」の流れで、彼女が「今日は神社に行くべき日だ!」と思ったそう。もちろん、旦那さんは「えっー?」と、不満顔で乗り気でないので、うだうだ理由をつけて抵抗していたと。

ならば…と考えたとき…
明治神宮に行こう!
と、彼女が口に出したとき…カーステが突然大音量になり、ボリューム・コントロールが利かなくなってしまったりなんかして。しかも、カーナビが狂ったというか、おかしい動作をし始めて、明治神宮を指さない
いやさ、地方の地図に載ってない、山奥にあるような神社ならいざ知らず、明治神宮ですよ、明治神宮。山手線は原宿の駅前にある、誰でも知ってるあの場所をカーナビが見つけられない、示さないなんてこと、ありえない

旦那さんは、「もうこれは行けないよ、無理だよ、カーナビ直そうよ!」と言い張ってたそうだけど…友人は「いやさ、行けば直る!」と強引にっっ…「これは何か妨害されてるに違いない」と…こういった現象が起きたってことは、逆に是が非でも行かねばいけないってことだと判断し、とにかくカーナビを使わずに何とか道路標示だけで誘導して、なんとか辿りついたと。

すると今度は…
イテテテテテテテ!」と、旦那さんがお腹が痛い~とうずくまってしまい、なんとか駐車場に車を止めて、痛みが治まるのを待ち、それではお参りに行こうとなったものの、案の定、旦那さんは…
「一人で行っておいでよ、自分はその間、カーナビとカーステ直しておくから」とお参りに行くことを拒否ったそうですが。
お参りすれば、カーナビもカーステも直るし、お腹痛いのも治るから!」と嫌がる旦那さんをなんとか強引に連れてったらしいんですね。

そして、しぶしぶお参りした旦那さん。かるーく、ペシペシと手先だけで柏手を叩いて、いかにもイヤイヤってのが見え見えな態度だったそうですが… 
その後で車に戻ると、果たしてカーナビもカーステも直っていたのでした。
そんなこんなで、「神様にちゃんとお礼いいなさいね、直して下さって、ありがとうございますって!」と伝えると、ちゃんと本殿に向かって、「ありがとうございます」ってお礼は言ってたそうですww

んでもって、帰宅してから腹部を見ると、誰かに引っかかれたような傷跡(ミミズ腫)があったりなんかしてっっ これにはビックリ。
そんなんで、友人は「生霊の仕業か?」と思い、私に相談の連絡をしてきたわけです。

ぶっちゃけると、生霊の仕業では無いのでした。
これって、警告にも似た脅し?…何ていうのかなあ、まあ、ガイドさんたち…透明なヘルパーさんたち、上の人たちが仕掛けたことなんですよね。

はい。
「お前、もういい年なんだから、そろそろ自分自身と人生を振り返って、冷静に人生や自分自身を見直すことをしたらどうなんだ? 
いい加減、謙虚に物事を捉えることを知って、物事や他人に感謝することも覚えないといかんぜよ?」
・・・みたいなね。

もちろん、それが初めてでは無く、何度も警告のようなサインは来ていた(出していた)んですけどね。スルーしてしまい、深堀して考えることも無く、そのことから考えを改めたり、学びを得たり、反省するところがまったく無かったから、このような現象が起きたわけです。

そうですね。自分は最初だけタッチして、後は他人になんでもかんでも丸投げしてしまったり、自分のしていることは棚上げで他人のしたことに文句をつけてばっかりだったり…
結婚生活においては、前妻がいかにも酷い妻だったか…みたいなこと言うけども…実際はそんなこと無くて、自己弁護と保身から相手を悪者にしているだけなんだよなあって。

こちらから見た時には、ゴミ捨てをしただけで「自分は積極的に家事を手伝っている良い夫」と勘違いしていたりとか…子育てに関しては、気まぐれに子供を自分の遊びに連れていったと言う、それだけで子育てに参加しているイクメン信じ込んでいたり(実際にはオムツも変えない、出掛けた後のレジャー用品の片づけは妻に丸投げ)…な、主婦の人が「あ゛ーわかるー」って同調するような、よくあるアレですよww

私生活もそうだってことは当然、仕事でも…職場でも同じ問題があったりする。自分は仕事が出来る男。ミスは他人のせい。自分は何も悪くない。
けれど周囲からしたら口だけで引き受けて、実際のところ後はすべて他人に丸投げで、中途半端な仕事をするのに、全部自分でやったように錯覚して勘違いしちゃってる。

そんなんで、周囲から「恨み」とか「憎悪」ってほどの強烈なものは無いんですけど、溜息付かれて「呆れられてる」って言うのかなー 冷たい視線? 積もり積もって貯めこまれた怒り苛立ちは、その身にたくさん集まっちゃってるわけです。

そんなんで、生霊の仕業では無いけど、そういうブーイングの念はオーラにくっ付けてしまっていて…あと、その波動引き寄せられてしまった動物霊がたくさんいまして… ちょっとその中でもヨロシクない、動物霊を上の人たちが「ちょうどいい、こいつら使える!」と判断したか何かで、利用したと言うか~ 彼らを暴れるがまま、するがままにさせたってのが、実のところ。今回のカラクリって言いますかね。

ちょっとしたと言えば、そうかも知れないし…敢えて、動物霊をガードすることをせず、取り憑かせるままに放置したって感じ?
自業自得だ、自己責任だとばかりに…ww

いやさ、そこもちょっと違うのですがね。

反省しろ、反省しろってばコノヤロウ? いやさ、愛の鞭です

彼はまあ、私の友人みたいな、その手のシグナルに対して敏感な、感度の鋭い人を奥さんにしたわけですから…そこも上の人からしたら利用しどころなわけです。

この一件があってから、彼は笑って流して、ちょっと小馬鹿にしていた彼女の言葉を…少しは聞くようになったと…ww

そうですね、そのことこそ、上の人の狙いなわけですね。彼が他人の話に耳を傾けるようにすること。奥さんである私の友人が言った通りに、「神社にお参りして神様に助けを求めたら、カーナビとカーステのありえない故障が直った」と言う実体験をもとにして。
後は、ありえない傷が自分の腹部に浮かんだこと。彼女は「きっと生霊だよ、誰かに恨まれてない?」と言ったそうですが。

別に見えない世界のことを信じさせようとして、起こっている現象と言うのでは無くて… こうまでしないと自らを振り返らない、他人の言葉を聞くようにはならないということでの一連の出来事で仕掛けなんですね。

霊的な存在、視えない存在、神や仏の存在とか、信じなくてもいいわけです。神社やお寺など宗教的施設が苦手だとか宗教嫌いでも、それはそれでその人の趣味嗜好に合わないのだから別に良い。無関心でも問題は無い
ただ、彼の場合は、そのようなものに限ったことで無く…他人が信じたり、大切にしているモノやその精神、心を見下していた
自分は行かないなら行かない、好きでない、嫌いなら嫌い、お参りをしないならしないでいいんです。
けれど、お参りに行く人自体や、神社やお寺が好きな人のこと、そのお参りする姿勢や行為を、馬鹿にする精神が良くなかった。
心の中で唾吐いているのを、きちんとお見通しなわけです。
そうした存在たちは。

そのような他人への態度は人生そのものへの姿勢であり、総ての人間関係、また仕事に対する姿勢、生き方として、何もかもに現れているのですから。

そんなんで「悔い改めよ!」的な導き… そのような仕掛けでした。

彼女には上記のようなことを噛み砕いて説明したらば…
「あ゛ー 腑に落ちた‥‥‥(ガクッ)」と言う事でした。

うん、生霊では無いよん。動物霊が確かに関与はしたけれど、意図的にその役割を果たす悪役?として使われちゃったものだし、後始末をこちらがする必要も無く…(明治神宮の神さんが既に引き取り済)
※4本の爪で引っかかれたは「人間にしては、サイズが小さかったでしょ?」と、確認したんですが、写真には撮ってないけど、そういえば小さかったなあ…大人の女性の手のサイズでは無いなあとの話。

んでもって、明治神宮の後、別の神社にも行きたくなって無理やり引っ張って連れて行ったという事でwww
はい、その神社に行ったのは正解です!よく出来ました!って感じ? 
彼がくっ付けていた、たくさんの動物霊(この場合、捨てられたペットたちの想念としての)たちは、たぶん多頭飼いの飼育崩壊で餓死した子たちなので、そこに連れて行ったのなら、だいぶ処理してくれたはず。
それでも、5匹くらいは残ってたけど、悪いものでは無かったから。

して、この二人が出会って結婚したのも、双方の学びがあるからであり…
引き寄せの法則…互いの学びのレッスンとして与えられた相手と言う以外の何ものでも無く…ちゃんと意味はあるのです。

彼女には永遠の五歳児の教育と躾、頑張ってね~♪ と…エールを送り。

そんなこんなで、相談料として、ちょっとお高い寿司ランチをゴチになる約束。今から楽しみです💛

という訳でして…
心霊現象(オカルト)だからと言って、すべてが凶事という事は無いのですよ。本人を更生させるためと言うか、反省気づきに導くためにあれこれと画策されて、そんなこんなが起こることも結構、多いのです。

うん。今回の事で旦那ハン、少しも変わらず、振り返らず、気づくべきことに気づけないようなら…次は首にくるよとも、脅しておいた。
まあ、私から聞いたことを伝えることはしないでいいよ、言わなくていいよ~その都度、気になったことを説教するだけでええがー 今回の心霊現象は
「生霊に祟られたと思わせたままにしておこう!」「高見の見物で行きまっしょい!」…と…友人とは話しておりますですのwww

頭の中は、すでに寿司一色です


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