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急な出没注意!と…石神さま

今日のセッションでのことです(なので、もぎたてニュース)。
クライアントさんがお手洗いに入ったとき…

「あのっ! 便器に座ろうとしたら、
 たらこ唇の黒人の男性の顔がっっ ものすごい近い位置で、
 ここ、目の前に浮かんで、ぬっ!と… レゲエヘアで! 
 『よおっ!』ってそれだけ言って、消えてっっ汗!〇✕▢△」

・・・・・・・・・
あっ、それ(そいつ)、うちのヘルパーのRayちゃんです。
レゲエヘア=ドレッドヘアですねっ!

こんなヘアスタイル<ドレッドヘア 写真は別人ですww

ゴメンなさい…そりゃー びっくりしますよねっっ 
という訳で、ヘンな出方をしなさんな!と叱っておきました。同性にしても異性にしても、トイレとお風呂と着替え中は出没禁止と言うワケで…
むむー 一歩間違えると覗きぢゃねーかっっ をいこらっ!

出向先からは戻ってきてます(帰還命令を出した)。

まあ、驚かせてゴメンなさいってハナシですけれども…セッション中に彼が現れた(存在を主張してきた)ということは意味のあることなのでした。
私がそっち方面にアンテナを伸ばしてなかったというのもありますし…
いやさ、彼が出没する前に他のグラマラス美女(おっさんヘルパーだらけのうちでは珍しい御方)がクライアントさんを通じて、ヒントはくれていたのですがね…

ようするに、クライアントさんの背景に「呪詛」あるよって合図。でないと出てこないもん<Rayちゃん
※名前は私が付けた渾名で、生前の名前では無いのです。闇の道から光の道へってことでのRay。本人が気に入ってくれたから、いいのよ。

クライアントさん自身に掛けられたものと言うのではなく、ご先祖様が逆恨みと言うか、嫉妬により掛けられたものなのでした。だから、海外のものでは無い。四辻に仕掛けて(埋めて)、その上を通ったターゲットに掛ける罠的なあの呪詛(詳しくは書きません。解る人はこの情報で解ると思うし)。

「Rayちゃん、あんたコレ解けんのか?(と、上から目線で聞く失礼な私)」
こっちは専門家で無いですからね、彼。そんなんで、このような時は助っ人にお願いします<単発の派遣さん? 
して、これ以上は企業秘密という事で書きません。

しかし、多少の耐性がある方だから良かったものの、普通の人だったら、ビックリして腰抜かすかもね。私も怖がりですから「視る」のは好きではありませんww 祖父の霊でさえ、出没した時には悲鳴あげて逃げ回ったしっっ
でもさ、とにもかくにも、出没するならば時と場所を考えて欲しい。
てか、予告してから出てきて欲しい…と…切に思いますです。

祖父には、生前より死んでからの方が会っているような気がする…

そして、先日はSkypeでのセッションの際ですが、映像(通話)が繋がった途端、「ぶはっ!」とつい笑っちゃうものが、クライアントさんの右肩に乗っていたりなんかしてっっ

はい、そうですね。まるで…みかん星人のようなややセンターフェイス(しかも大顔面)で、「千と千尋の神隠し」の坊みたいな…いやさ吉田戦車さんの描くイラストみたいな無表情に近い顔がっっ

口は一文字に閉じていて、目はもちっと釣り目
上記のみかん星人と坊を合成したような感じ…?かなあ…

こんなんが右肩にドーンと、乗られているわけですよっっ
でもね、イヤな感じはしないの。見た目から最初は「お地蔵さん?」それとも「み、水子?」とも思ったんだけど、お地蔵さんにしては(・・?? そして、元人間とも違う。霊では無い。するってーと、エレメンタルなのは間違いないけど、自然霊に近い。中に何か別のものも入ってるみたいですが、恨みの念とか眷属の成れの果てとか、そう言うのでも無い。
訪ねても「・・・・・・」と無言。
どうも、「言葉」自体を知らないらしい。感情を表わす方法を知らないと言う感じで。

とりあえず、アチューンメントして(波動を合わせて)探ってみたら、色褪せた(元は赤だった)小さい木の格子枠が見えて、そこから外の景色が見える。位置としてはとても低くて、昔の田舎の道端って感じ。どうも祠の中からの景色なのね。めっさ、ちっちゃい。
子供たち(着物を着ている)が「また明日ねー!」みたいな感じで、それぞれ家の方に帰っていく様子とか、色々な人が道を歩いていき、その祠に手を合わせたり、その前を通り過ぎる姿をただ中から眺めている構図が。はい、四季の移り変わりを一点から眺めているわけですよ、ただじっと…。

それで、ああ! と合点が行ったわけです。
昔、村の入り口に置いてあった目印のような石仏てか、道祖神のようなもの。形としては道祖神では無く、どちらかというとお地蔵さんに近いもの。
石神信仰って言うのかなあ…そういう信仰から祀られてた、村の入り口に置かれた、災厄が村に入ってくるのを防ぐための守り神みたいな、道端に置かれてたものってことですね。
道祖神みたいと言いつつ、そっちとはちょっと違うけど。

どうも古くなって、元々彫りが甘かったものが雨風にさらされているうちに、彫られていた姿が薄くなって、時代が流れて、祠が壊れて転がっていたものが「単なる石の塊」として放置され、元の由来などが忘れられてしまったが故に、道路拡張などで他の石とかと一緒にどこかにまとめられてしまったもの…らしい。

ろ、路傍の石??

しかし、元が純朴な自然霊に近いものだったので、祟るという事も無く、「・・・・」な状態で彷徨っていた存在みたいでした。そうですね、確かに赤子と言うか、幼い子の念(エレメンタル)がちょこっと入ってはいたけど…
悪さをするものでは無いので、まあ、いいか…なんですが、何しろ石の塊ですから、肩に乗られてんのは重過ぎますwww

まあ、「・・・・・・」は…寂しいよ、ひとりぼっちは…
と、言う想いが正解でしょうか。

それをどうしたか…と言うのも企業秘密ということで内緒w
(素人が真似するのは良くないから)
ただ、地蔵菩薩のような形態ですが、地蔵菩薩とも違うもので、仏教的な方法では無いとだけ。神道よりも古い信仰で、異なる系統のものという事もあり、それも違うのでした。

で、そのクライアントさんがどうして、そのようなものを引き寄せてしまったのか…と言うと、戦国時代(日本)の過去生で尼僧だった時があり、その時に戦場での死者とかを供養するためにあちこち旅のような移動をしていたわけなのですが…当然、職業柄? 道端のそのような像や祠、社には手を合わせることをしていたわけです。
いやさ、その時の縁というのとも違うんですけどね。
あと、住み着いた寺で戦災孤児の面倒を見ること(孤児院や救貧院みたいな)を晩年されていたから、子供に好かれるというのもありますかね。

んでもって、ちょうど、その時にとある本を読んで仏教モード(謎)になっていたので、波長が合ってしまって、呼び寄せてしまったというわけです。
チャンチャン

はい、そんなことも、たまーにあります。

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