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日々徒然雑感雑記~11/5

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好きなイラストレーターさんの作品展があったので、小田急新宿に行ってきました。ファンタジー小説や映画は苦手なのですが、児童文学と童話とメルヘンなゲームやイラストは好きだったりする(謎) 横山真弥さんのイラストは、おとぎの国の主人公だったり、そんなほんわかゆるふわな愛くるしい世界がモチーフなので、私好みなのです。はい。乙女チックな趣味が私にもあったりするのでしたw

油絵とかだと、ドガダリが好きですが、現代アートも嫌いじゃない私。

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ドガは色合いとタッチが好きですね

もち、漫画も好き。そのうち、好きな漫画家さんや漫画作品についても語ろうかな。他に可愛らしいイラストと言えば、わたなべあきおさんの作品も好きだったりします。

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ノラニャンちゃんたちが愛苦しいのデス

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ビックカメラで買い物をしてから、高島屋タイムズスクエアへ。今田美奈子さんのティーサロン黒い森ケーキを食べようと思っていたらば…売り切れでした(号泣) まあ、ディアヌのチーズケーキも好きですけどね。誕生日ケーキとして食べたかったと残念がったならば、上記のようなサービスをして下さいました。嬉しゅうございます💛 まあ、次回リベンジですね。

それに来週には友人たちと、ヒルトン東京のスイーツブッフェに行く予定だし。その時にたらふく食べるから、いいのだ。

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素敵なサロンです。原宿にサロンがあったときはよく行きましたが、こちらに移転してからは、初めてなのでした。

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西日が差して、そこがなんかいい感じ。

そしてまた一つ年を取ってしまいました。涙。

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ジョージ・スチュワート・ティーが置いてあったのが嬉しい。ここのお茶、好きなんですけど、店舗では置いてあるとこ、ほとんど無いんです。以前、スリランカ大使館にお勤めのクライアントさんから「こちらのお茶、スリランカの茶葉を使用していて、おススメですよ」と…ギフトして頂いて以来、お気に入りのメーカーの一つです。

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固定電話を解約したことと、外出先でのネット環境も必要なのでタブレットを購入しました。ipadが欲しかったけど、高いので安いやつをセレクト。初めてのアンドロイド型、めっさ使いづらくて発狂していますww それとサイズが大きくて重いなあ。自撮りしてみましたが、このサイズ。

でも、視力のことを考えると、限界な大きさではある。持ち歩くにはipad miniの大きさがベストなんだけど、ipadより高いし。とりあえず2年位使って原価償却出来た頃に、その後のことは考えます。今はまあ、写真撮影と検索(調べもの)が出来ればいいかな。lineとか不要なアプリは入れるつもりはなく、YahooメールFacebookで使ってるメッセンジャーが使えるなら、友人たちとの連絡が楽かなあ。基本、長文をキーボード以外で打つのは苦手なので、いずれにしても自宅でPC使う頻度の方が高いのは変わらず。

でも、やっぱ使いづらい。こういう機器が年配者のことをまったく考えてないってのは、骨身に染みてよく解った。最近、同年代の友人たちとかとそういう話ばかりしています。

写真を撮るのがメインになるだろうから、カバーは保護フィルムだけで、持ちやすいように張り付けるのをつけてみた。スマホ用のだけど、滑り止めだから、これでよし。

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夕飯は腰塚のお弁当をゲット。外出すると、自炊する体力気力ないです、ヤバイヤバイっっっ

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ふと、煙草が吸いたくなった時のために取っておいたタバコ。先日ようやっと空になりました。誰か、が…吸いたくなった時に吸うわけですww いやさ今回は自分が吸いたかったかもっっっ 銘柄はラッキーストライク。リクエストした人は他の銘柄ご希望かも知れないけど、私はコレなのよ。また、買ってストックしておかないとなー 今は安くないなあ、値上げして高くなっちゃったんだよなー

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ブリは照り焼きより、塩焼きの方が好きだー

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神楽坂のだいこんやさんでランチ。美味しゅうございました。

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すっかり静かになったけど、ぼやき。例のお騒がせカップルについて。

と言うか…親御さんについてになるのかしら。私は親御さん世代になるわけだけども、自分たちも含めて、兄も、両親も、周囲の反対を押し切っての民間人との自由恋愛による恋愛結婚を貫いてるわけだから、反対するに出来なかったと思うのよ(説得力に欠けているし)。親としては相手自身に不安を覚えても、「自分たちは好きな相手と結婚したくせに」と言われたなら、何も言えんし。そうい意味で私はどうしても、あの両親の身になって考えてしまふ。娘には幸せになって欲しい、周囲に祝福される結婚をして、ちゃんと送り出したい…そう願っていたはず。

けど、選んだ相手がアレだ。私が親でも「えっ?なに、こいつ?」と不安材料100%になってしまう。相手の親とか家とかでは無くて、当人があまりにも情けないつーか頼りなさ過ぎるてかー、顔に出てるし。「ダメじゃん、こいつ」ってのが。親がちゃんとしている人でも、トラブル無くても、当人を初見にして不安しかない人物です。親としての目線だとね。

でも、恋は盲目。好きになったら、仕方ない。こればかりはどうしようもない。

失敗したら、戻っておいでとも普通の親なら言えるだろうけど、今回のは実質的な勘当だし、結婚を認める代わりに何があっても後は頼ってくれるな、戻るところは無いと思え的な縁切りだから… そこが普通ではない特別な家柄である彼らの辛いとこ。なので、バッシングされた件とは別に、親としての彼らの心中を思うに、正直に思っていることすべてを口に出来ないだけに余計辛いだろうな…と… 自由のない、あのような家に生まれたばっかりにと…ただおもんばかるばかり。

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まあ、バッシングに関してはね。たぶん、みんなどこかで「私たちの税金で食べているくせに(私の血税でアンタラ、生きてるくせによー)」みたいな、そういう上から目線な視点があったりするから、あんな言い方になっちゃったのだと思ったりする。

皇族の血の正当性がー純潔性がーみたいなのを彼らに押し付けるのも、国民の勝手な言い分だって気がするし。

私は皇室はあって欲しいと思ううちの一人だし、そのことで日本人が団結したり、アイデンティティや民族としてのルーツと矜持を保てているわけだから、尊重すべき人たちで、形式としても存続して欲しいと思ってます。でも、だからと言って、皇室の方々が一人の人間としての幸せを求めてはいけない…みたいな、国民の犠牲となる生き方をすべきとは思わない。それはあってはいけないことだ。それでは皇室の人間と言うのは単なる人生の捕囚ではないか。彼らが存在して義務を果たしてくれていることで助けられていることが多々あることに感謝すれど…

確かに「えっー!」って…誰もが「こいつかよ」って思うような相手ではあるけれど。(親も娘の男を見る目の無さにがっかりしたろう)

まっ、イギリス王室も離婚とスキャンダルばかりだしね。とりあえずエドワード8世じゃあないけれど、縁切りってことで決着させるしか無かったろう。

納得出来ない人はたくさんいるだろうけど、無理に破談させても、遺恨が残ることになる。それは人の道としてあってはならないことだ。他人の家庭のことだけど、他人の家庭の問題として済まされないのが、王室や皇室といった看板掲げたお家の辛いとこ。私たちには出来ない外交やあれやこれやを代わりにしてくれている彼らのこと。そして、普通の家に生まれられなかったことで、小さい頃から重荷を背負わされ、始終人目にさらされて、好きなことややりたいことを制限され、好きな道に進むこともなりたい職業にも就けなかった彼らの人としてのこれまでの不自由さ、窮屈な日常を思う時…

彼らの苦悩に寄り添って考える人間が、もう少し居てもいいだろう…なんて思ったりする。

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