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魔女の日常, 隠者の生活

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自分語り、プライベートな日常語りなどなど
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2021年1月の記事一覧

文字と言葉の向こう側

YouTubeでは好きなミュージシャン、Instagramではそれ以外でも好きな俳優さんやタレントさんなどもフォローさせて頂いているのだけど、その中の一人に石田ゆり子さんもいて、彼女が綴る、想い語りとしての言葉が好きだったりするのね。いつもちゃんと読めているわけではないのですが、最近の書き込みがとても印象に残りましたので、下記にシェアと引用をば。 向田邦子さんの書かれる文章を読みながら(読んでいるのは、空から降ってきた短冊)言葉の力というものについて深く考えてしまった。

蟻の穴から堤の崩れ

先日、数か月ぶりにラクーアスパに行ってきました。お一人様です。ご存じの通り、今の東京都は非常事態宣言でてますから、時短営業の上、様々な感染対策をするだけでなく、入り口でヒアリングをして客としてルールに従うという誓約書にもサインをすることになりました。 ルールというのは、「浴室以外ではマスクをする」「浴室ではおしゃべりをしない」「所定の場所以外では館内着で過ごす」みたいな内容でしたかね。あと、レストラン利用時において飲食以外の時はマスクをして会話をしてくださいみたいな注意書き

1月も半月

過ぎました。そして1月17日。26年前のあの朝を思い出すと何ともな日。私は関東住まいですから、もちろんテレビのニュースを見て唖然としてフリーズしただけの一人。親戚(父の姉一家)が西宮在住でしたが、全員無事で家が少し損壊したくらいとのことでした(あまり交流がないのですけどね。その従兄はテレビなんかにも出たことのある某ホテルの有名パテシエらしい。今はもうとっくに定年の年過ぎてますな)。 生きていれば色んなことがあるものです。半世紀も生きていればなおさら。子供の頃はまだ戦後の匂い

存在の耐えられない軽さ-8ハウスの孤独

タイトルは昔の映画からだが内容は関係ない、ということでw 今さらなことなのだが、最近やはり気づいたことがある。私のような特殊な職業の人間はあまり深く人と関わらない方がいい。というか、あまり他人を近づけないほうがいいのだと… 仕事以外ではとくに頻繁に人と会うことをしない方がいいのだという結論に達したりした今日この頃。仕事にしても、お客さんや生徒さんとの距離の取り方には十分注意する必要がある。 たぶん余所よそしいくらいがちょうどいい。関わらないというわけではないが、決して慣れ

プロフィール : 自己紹介

皇みこと:スピリチュアル・セラピスト(カミンチュ)  東京砂漠の片隅に生息する都会派魔女。ターシャ・チュダーのような田舎暮らしに憧れるも、都市での便利な生活が捨てられない怠惰系50代。趣味はカラオケ、さんぽ、食べ歩き、音楽・映画・漫画好き、寺社仏閣マイラー、修行フェチ、阪神ファン 現東京都在住 千葉県出身 鹿児島県生まれ スピリチュアル・セラピストという職業的肩書で仕事をしています。早い話が電波系と言えばそう。ユタのようなものですが、西洋魔術(ウィッチクラフト)を習得して

新年明けましておめでとうございます

よかったら下記、趣味のblogでセレクトした曲もどうぞ♪ 新年一発から、ここ始める予定だったけど、すでに書き始めてるんでしょwwつて突っ込みは無しでっっ 以前からの読者の方も新規の読者の方もよろしくお願いいたします。 まだここの使い方ぜんぜんよくわかってないけども…うむ