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健康とスピリチュアル

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健康と病気に関するスピリチュアルな考察。スピリチュアルなヘルスケアについてなど。その他民間療法やホリスティック医学とかフィトテラピーとかもボチボチ。
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#スピリチュアル

病気とカルマのレッスン~人は何故、病気に罹るのか~テキストよりの抜粋

先日、スタエフでのライブ配信で話した内容の一部(読み上げたところ)をこちらに文章にしてUPしておきますね。 以前、スクール(講座)で話していた内容(テキスト)よりの抜粋で一部引用です。全体(全容)ではないので解りにくくてすみません。 「健康な身体は、たくましくしっかりと安定しており、自分で自分を管理している。それは抜きん出た存在である。健康な状態はなにかを越えたものがある。 思いやりを示すエネルギーが十分にあり、落ち着いた気質があり、事故や不運はなく、物事をやりとげる能力

フェイス・ヒーリングとファントムペイン(前半)

先日、たまたまとある画像を探していたときに、ヒットしてしまったページにあった動画、タイトルが「聞くだけでお金持ちになる」(笑) こういうのを無料視聴出来るようにUPしてくれる人がいるとは、ありがたいことだな、ほほう・・・と思いつつ、潜在意識にポジティブシンキングを刷り込むのにいいかも!と、聞きながら横になったならば・・・ その日から夢の中で立て続けに魘されましたっっっ汗 ていうかー 見る夢見る夢がオカルトで(T-T) といっても、怖い夢というのではなく、夢の中で除霊とか

死のトラウマとアレルギー

たまたま友人たちとその手の話をしましたので、思い出しがてら。 私はアレルギー体質で、不愉快なことにその体質は父譲り。アトピーではないけれど炎症体質なので、子供の頃から皮膚の爛れやおできに悩まされてきました。花粉症はここ数年で嘘のように軽くなりましたけど。たぶん、抗体チケットを使い果たしたからでしょう。 食べ物に関しては、イチゴとパイナップルと生鰹がダメではありますが、 幸いなことに、アナフィキラシーを発症するほどのことはなく、食べると気持ち悪くなったり、お腹を下してしまう

ヒーリングとセラピーの限界

「あなたも彼らを見たでしょう!?  ついさっきエドを取り囲んだ彼らのエゴを!!  いったい なぜ・・・・・・  私が彼らのために何かをしなければならないの!?  何百年何千年経っても変わらないわ!  みんな誰かが自分を救ってくれるのを待っている  自分からは何の行動もおこさず!  人に期待して!  裏切られたと言っては、人を責めて!  彼らはいつも片足を残して  グルグル回ってるだけなのよ!  もう・・・・・・・・・うんざりだわ!」                

浄化とヒーリング・クライシス

浄 化(じょうか) 浄めること。浄くすること。奇麗にすること。 不正や悪弊を取り除き、正しい状態にすること。 カタルシス。 Healing Ⅽrisis 直訳すると「癒しの危機」 ボディ・ヒーリングを受けられた方から、その後に質問を頂きました。 頭痛(頭の芯の部分が痛い)が出てきて、一週間くらい顔がむくんでしまったとかで「これって施療と関係あるんですか?」とのこと。 はい、あります。こういうことは結構ふつーにあったりします。 エネルギー・ヒーリングとは氣の施療になり

ハンド・ヒーリングのススメ

どの記事だったか忘れてしまいましたけれど… エーテル・バイタリティー(氣またはプラーナともマナとも言う)を、人から人に譲渡するだけのハンド・ヒーリングは出来ることが限られていて、それだけでは対応できないことが多いとか、ダメっポとかナントカカントカ…と書いたんですが (あ、スクールとかヒーラー養成講座に関係したことでしたっけ) 確かに、ハンド・ヒーリングだけでは限界があるのですが、それはそれでそれなりにハンド・ヒーリングにも有効性というか、使いようというか、実利性、良い面はあ

エネルギー・ヒーリング~氣とレイキの恩恵

ヒーリングとは「治る力」すなわち自己治癒力のことで、身体が治ろうとするのをサポートする、治療行為(施療)のことも意味します。 現代医学(西洋医学)も、それに付随する理学療法もヒーリングだし、東洋医学(中医学・韓医学・日本漢方)も、アーユルベーダもチベット医学もタイ古式マッサージも、世界中に存在する民間医学や療法はみんなヒーリング。 指圧も按摩も整体もリフレクソロジーも、カイロプラクティックもオイルマッサージも。 ボディ・ワークとしてのヒーリングだけでなくて、心や精神に対す

氣の充実と瞑想とヒーリングの恩恵

私たちの3つの身体が 生命活動をして生命として存続するためには そのうちの1つの身体たる肉体が 酸素・水分・栄養素としての食物を 必要としているだけでなく プラーナとかマナとかエーテルバイタリティー とかフォースとか宇宙エネルギーとか 様々な名称で呼ばれる「氣」というものが 必要不可欠だったりします 「氣」は3つの身体を維持・管理し 修復したり生命活動をするためだけでなく 私たちの記憶の元となるエレメンタルを生成したり それらをコントロールして使っていくためにも 欠かすこと

病気は意識が認めたくなかったものが身体(物理)化したもの

いつも外的に活動しているあなたの魂に、病気というものが否応なくもたらす、静かな時間や自分を省みる時間には多くの収穫がある。 そうした時間は、物質的存在の土くれの中に霊の風を吹き込んで、土でできた肉体を黄金に変える錬金術のために使われる。 病気は、魂からのメッセージであり、教えである。 そしてレッスンを学び終えた後には、病気はもう存在しなくなる。 病気とは魂の混乱が物理的に外に現れたものであり、それが意識にとって明確に解るようになったものである。病気のすべての部分があな

予防医学と免疫力の大切さ~恐怖の記憶と集団パニック

上記の画像は疫病・息災除けの角大師のお札です。 角大師は、平安時代に比叡山延暦寺の天台宗の中興の祖で、僧侶である良源(慈恵大師・通称は角大師や元三大師など)が、疫病神を追い払うために夜叉になった時の姿を模したもので、この姿絵を魔除け疫病除けの札として加持祈祷を行い開眼し、民家に配布し戸口に貼ったところ霊験すさまじく、この札を貼った家人は疫病にかかることがなかったとのこと。 確かこの時の疫病は天然痘だったと思いますが、平安京では長屋王を失脚させて死に至らしめた、悪名高い藤原

病気とカルマと身体のこと(後半)

 生物学では死が不可避だという証拠は見つかっていません  これは死は不可避ではないこと、  そして科学者が私たちの健康を害する物が何かを  発見するのは時間の問題だということを  意味していると私は思います                     by リチャード・ファイマン   病気のことばかり考えないようにできるだけ注意しましょう  強さやパワーを考え、それを自分に引き寄せるのです  健康だと思いなさい  そうすることによって、健康が回復します            

病気とカルマと身体のこと(前半)

私たちは、ある病気の原因をいつも外的な因子に捜し求めているが、それよりもむしろ、身体そのものに求めるべきではないだろうか? どうして、身体は自らをこんな状態に追い込んでしまったのだろうか? どのように身体はミスをしたのだろうか? また同じことができるのだろうか? この困った事態から、身体を救出するために何かできることはあるのだろうか? 健康な身体は、たくましくしっかりと安定しており、自分で自分を管理している。それは抜きん出た存在である。健康な状態はなにかを越えたものがある

薬毒不二~病気と医学とスピリチュアル

~薬、人を殺さず 薬師、人を殺す~意訳; ものは使いよう。 使う人次第では、それが毒にも薬にもなるということ。 薬を飲んで死ぬことがあっても、薬に罪はなく、 問われるのは薬を調合したり 服用させたりした医師の責任であるとして言う。 ※以前のblogに書いていた記事の中で、有益と思えるものをマガジンにまとめてみることにしました。以前に書いたものの転載ですので、手抜きと言えばそうなんですがww ちなみにこれは2016年7月の記事 自分語りになってしまいますが、私は子供の頃は