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『梅雨』
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『梅雨』
雲間からのぞく一筋の光。
さっきまでの雨が嘘のよう•••。
露に濡れた紫陽花の葉。
そのしずくに映る鮮やかな青。
日差しの向こうの青空より、
少しだけ鮮やかに見える、花の色。
雨上がりのひと時だけ見せる表情に
束の間心奪われる。
雨の季節に輝く花。
☆巡る季節
今回も、昔々に描いた詩です。
多分、雨が多くて洗濯物も乾かず干す場所に困る•••。 とか、思いながらも、梅雨の良いところを探してみようというミッションの元書いた詩だったと思います(詳細は忘却の彼方)。
そして、今よりちょっと昔。
某サイトのコラボで、この詩を元に書いた詞に、曲をつけていただきました。そして、初めて動画にまで仕上げいただいた懐かしい作品です。
作曲者様始め、コラボの関係者の皆様ありがとうございました。
よろしければご視聴ください。
ご視聴ありがとうございました。
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