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『海』
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昔々、その時の心情を書いた詩です。
そして、その頃『癒し』について色々考えていたようで、メモ書きのような日記を見つけたので、載せてみます。
『癒し』
「感動」🟰「癒し」かも?
↑
この間に「涙」が入るかもしれない。涙はストレスの成分を排出するって聞いたことあるし。
それから
「表現」🟰「癒し」とも最近思う。
「表現」
↑
自分の中のものを外へ出す。
エネルギーの流れをつくる。
☆クリスマス花火ファンタジアを観に行って思ったこと。私もあんなきれいな花火のようなものを作れたらいいな。
でも、あんな大規模イベントみたいなことじゃなく、もっと身近な何か・・・。
私には、何ができる?
日記の内容は以上です。
そして、最後の一文。私には、何ができる?は、現在進行形で疑問文のままです。
この詩を書いた頃と、生活環境や人間関係も変わった今、表現をしたい思いは続いています。でも、創作に費やせる時間がぐっと減りました。
感動を伝えるという意味で考えると、今できる事は、創作よりも、自分が体験してきた感動を、小さな子どもが体験できるように、感動体験を共有する行動をすることかもしれません。
例えば、夏休み。一緒にプールへ行く。お祭りへ行く。家で花火をする。・・・。
そんな風に思うようになりました。
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