ハンバーグ屋で褒められたチームワーク
昨日、企画講座の仲間たちと初めて展示会を開きました。
その名も「いいねの日ミュージアム」。
いつもSNSで何気なくしてる「いいね」について
「なんで私はあの人にいいねしてるんだろう?」
「相手にあらためて伝えるとしたら、どんな言葉を使うだろう?」とちょっと深掘りして考えてみる。
そうしてみんなが大切な人に「いいね」をもっと気軽に、そっと伝えてみたらもっとあたたかい世界になっていくかも…!
そんな願いを込めて、1/12 いいねの日
の直前に開催したものでした。
もうとっても幸せすぎる1日で。
その話はまた別途綴るのですが…
このチームで企画できて本当によかったなー!と展示会から1日経った今、じわじわ感じてます。
私たちは年齢も職業もバラバラな6人なのですが、まずそれぞれに持ってる個性とスキルがすごい。
イベントの発起人になってグイグイ全体を進めてくれる人。
職人のようにデザイン、展示、写真…となんでもこなせちゃう人。
「いいねの日」という場を作ってくれて、言葉のプロとして軸を作ってくれる人。
全体のバランスを見てみんなに寄り添いつつ、抜けてるところを率先して埋めてくれる人。
インタビューにデザインと自ら手を動かしつつ、タスク管理も完璧な人。
これだけの人たちが揃ってるだけですごいのですが…一番すごいのはそれぞれが「任せるところは任せる。率先してやることは自らやる」人たちなこと。
このバランスって本来はすごく難しいと思ってて。
メンバーに任せず自分でやりすぎちゃったり、逆に指示されるまで動かなかったり。
その絶妙なバランス感覚をみんなが持ってるから、これでもかってくらいに良いチームワークが発揮されてた気がしました。
自分がどれだけ貢献できたかはわからないけれど、このチームの一員になれてありがたすぎたな…
イベント前日。準備の合間に、みんなでお昼を食べに行ったハンバーグ屋さん。
ひととおり食べ終えたあと、
「店員さんが食器を回収したそうだな…!」と察した私たちはみんなで連携してササッと
お皿をまとめたのですが。
「いいチームワークですね」
そう、店員さんが褒めてくれて。
お皿を自然とまとめて渡すように
みんなが気負いすぎず、自然体にやれることや求められてること、何よりやりたいことをやる。
そんなチームだったのだと思います。
ハンバーグ屋には来れなかったメンバーもいたから、またみんなで打ち上げしに行くのもいいかもしれないな。
店員さんにフルメンバーでのチームワークを見せられたら、今度はもっと褒めてくれるかも!なんて。
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