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ユニコーン「クロスロード」

どうも、WisteriaQです。

先日、5人組ロックバンド・ユニコーンが茨城にやって参りました!

今回は演出技術、クリスマス、茨城、この3つの視点からライブレポートを書いていきたいと思います!

セット・演出技術

セットイメージは廃墟?

今回のツアーのセットは「都心の廃墟」をモチーフにした、終末世界・近未来のような世界観な感じです。

イメージ的に「星のカービィ ディスカバリー」「ニーアオートマタ」に近い。

今回の目玉はレーザー演出?

今回のツアーの基礎となるアルバムにはサイバーパンクな世界観、廃墟、AI(人工知能)といった未来的要素がたくさんあります。

それを表現するに当たってレーザー演出を取り入れているのかなと私は思いました。
文字盤代わりに使ったり、照明の1つとして使ったり、ユニコーンならではの演出がたくさんありました。
特に文字盤代わりに使ってるのは斬新でした。
たぶんこれは他のアーティストでもなかなか無いのではないかと思います。

ライブでのレーザー演出はぜひ見てみてください。マジで凄い。

茨城

何かと茨城には馴染みがあるユニコーン。
今回のツアーでも茨城ネタは健在。

水戸黄門

途中メンバーコーナーみたいなものがあるのですが、EBIさんコーナーでは水戸黄門テーマを歌って登場してました笑

他のメンバーもちゃっかりイントロ部分を少しだけ演奏してくれました。
ありがとうございます!!(歓喜)

納豆

アンコール「SAMURAI5」での楽曲途中にある小芝居(?)
「俺たちが海岸線を走っていた時」の部分を今回はクロスロードver「駅の交差点で…こいつを拾った」にアレンジ。

そこで登場したのが、なんと納豆。
今回はパックの納豆。
※以前「ユニコーンがやってくる」でも納豆が登場してた記憶があるのですが、そこでは確か藁納豆と記憶しています

民生さんが「そもそも茨城は納豆好きが多いのか?」茨城あるあるな疑問を投げかけてくれたのはナイスだと思いました笑
よく分かってらっしゃる。

クリスマス

ライブの日がクリスマスイブということでもあり、公演中もところどころクリスマスverになっていました。

ジングルベル

オープニング後、最初の曲。
演奏途中、小さなピアノでジングルベルを弾いてくれました。
思わず「おぉ〜!」となりましたね笑

サンタクロース

途中途中、メンバーがサンタ帽子を被っての登場があり、クリスマス気分を盛り上げてくれました。


ユニコーンの皆さん!
茨城公演、ありがとうございました!
たくさんの茨城ネタとクリスマスプレゼントありがとうございます!
またぜひ、ツアーで茨城に来ていただけると嬉しいです😊

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