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民話と怪談

どうも、WisteriaQです。

ITパスポートの試験対策にて、進数とか演算とか微分・積分という文字が出てきて: ;((°ө°));:ヒェ…となっています(数学苦手)
そこまでまだ学び直しが追いついてないよ〜/(^o^)\

約4ヶ月の期間で決着が付けられるのか…。
合格までの道のりは長そうです。

さて、本題になりますが📚
民俗学を彩る要素の1つに「民話」がある。
俗によく言われる昔話というやつ。
年配の方から聞いたことがある方々もいらっしゃると思う。

民話について

地方に着目すると、その地域特有の言い伝えが存在している。

言い伝えは集落の伝承となり、文化として形成され、やがて集落の発展となることもある。

住民から語り継がれる民話は、集落の大事な歴史でもあり、文化を知る一つの手掛かりでもあるのだと思う。

怪談

こちらも文化形成の手掛かりでもあるが、民話とはひと味違う。

地域特有というよりも時代背景に沿った話一人一人の人生観に怪異が介入するお話が多い。
話によってはその職業に携わる人の話も多くあり、個人個人の仕事観を知ることができるのも怪談の魅力の1つだ。

要は怪談は個人個人の人生を怪異の視点から覗き見る感覚なのだと私は思う。
人生に迷った時、怪談を聞くのも1つの手段だと私は思っている。


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