パラレルワールドの不思議
どうも、WisteriaQです。
「パラレルワールド」をご存知だろうか?
オカルト、スピリチュアル、量子力学の間では当たり前のように語られているもう一つの並行世界だ。
創作物でもたまに見る単語でもある。
今回は様々な視点からパラレルワールドについて考えていこうと思う。
スピリチュアルでは
「思考の現実化」
「理想の世界に移る」
スピリチュアルでは、このような視点でパラレルワールドが語られることが多い。
俗に言う「引き寄せの法則」だ。
私自身、過去、引き寄せの法則にのめり込んでしまったが、今になって振り返るとフィクション的なものであったなと思う。
スピリチュアル界隈でいうパラレルワールドは、理想を口にした時にその世界にすぐに移れるみたいなニュアンスを謳い文句にしていることが多く見受けられる。
現実的に考えて、そんなおいしい話はあり得ない。
のめり込んでしまったことがめちゃくちゃ恥ずかしい(黒歴史)
オカルトでは
怪談話でよく「異世界に行った」「知らない場所に来てしまった」といった、いわゆる異界系の話でパラレルワールドが登場する。
オカルト界隈のパラレルワールドは科学的な話と似通っている話が割と多いが、証拠が不十分である為、疑わしいものが多い。
しかし、パラレルワールドを知る上ではかなり興味深い内容が多い。
科学では
いわゆる「量子力学」で語られる。
スピリチュアル界隈の引き寄せと似たような概念であるが、パラレルワールドに対して真面目に研究している学者が多く、論文も発表されている。
学者たちは、パラレルワールドの存在の可能性を信じて研究に取り組んでいる為、本当にあり得るのでは、と思う情報が多い。
量子論や精神論の情報についてだが、専門用語の多さと小難しい話で私自身、全然理解出来ていない。
もしも、分かりやすい解説が見つかれば、いずれ紐解いてみようと思う。
パラレルワールドの魅力
存在するのか、しないのか。
未だ議論が分かれるパラレルワールドだが、存在しないという証拠も無いし、存在するといっても不明な点が数多くある。
だけど、もしも存在するとしたら。
「人生をもう一度やり直す」という選択肢が与えられた時、パラレルワールドの可能性を信じたいと私は思う。
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