日本文化としての「祭り」
どうも、WisteriaQです。
日本では当たり前のように存在する、お祭り。
有名なお祭りから変わったお祭りまで、日本には様々なお祭りが存在する。
神々と共にある「まつり」
神道の世界では「まつり」を「祀り」「祀る」とも言う。
「お祀りあげる」というように、神社では儀式的な意味合いが強く、小さなお祭りが日課として行われている。
祭りの起源
文化の一つとなっている祭りは、元を辿ると神話に辿り着く。
参照↓
太陽神・天照大御神を岩戸から出させる為、神々が踊り騒いだことによるものとされている。
祭りの見どころ・魅力
祭りは大なり小なり各地域で様々なお祭りが行われている。
煌びやかな神輿や山車、幻想的な祭囃子、元気の良い祭りの人々、食欲そそる出店…
祭りの楽しみ方は人それぞれだ。
また、各地域ごとに歴史や由来がある。
地域の特色がある祭りも中には存在する。
それを知った上で楽しむのも良いかもしれない。
非日常であり、文化である
このような特徴が「文化」として形成されていることもまた魅力の一つ。
文化は守り、継承するものでもある。
当たり前のように存在する非日常もいつかは無くなってしまうこともあり得る。
だからこそ、語り継ぐ人々や受け継ぐ人々が必要なのである。
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