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茨城と歴史
どうも、WisteriaQです。
茨城には歴史的なスポットがたくさんある。
だけど
どの時代のどんなスポットが存在するの?
と、疑問に思う方もいるだろう。
今回は歴史について書いていこうと思う。
常陸国風土記
歴史を語る上で欠かせないものが神話だ。
巷では「日本書紀」「古事記」が有名であるが、茨城にも神話が存在する。
それが常陸国風土記である。
風土記は茨城にとっては欠かせないもので、各地に風土記にまつわる場所が存在する。
茨城県立歴史館の常設展でも風土記を知ることが出来る。
以前から風土記にまつわる場所が存在することを知ってはいたが、実をいうと私はまだ一度も足を運んだことがない。
江戸時代
茨城ではメインに語られる時代だ。
特に光圀公に縁のある場所は水戸、常陸太田に主に集中している。
私が茨城の歴史に触れた時、最初に触れた時代が光圀公の時代だ。
その頃、創作に迷走していた時にPixivで水戸黄門のファンアートを発信している人に出会い、それ以降、光圀公の時代について勉強することになった。
水戸では弘道館や常磐神社義烈館、市立博物館、常陸太田では西山荘が主なスポットだ。
江戸幕末・明治時代
これは徳川斉昭公をメインに語られることが多い。
水戸藩は幕末期、水戸学という独自の学問から時代変革の思想が発展し、各地に「尊王攘夷」の影響をもたらした。
同時に桜田門外ノ変、斉昭公の実子であり最後の将軍・慶喜公の江戸無血開城など、水戸は激動の時代に関わってきた。
市内の歴史館や博物館でそれを確認することができる。
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