茨城と学業
どうも、WisteriaQです。
いよいよ、受験シーズンですね!
私も資格試験頑張るので、受験生の皆さん、勉強を共に頑張りしょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は学業に関するお話を書いていきます。
茨城は光圀公の時代から学術機関の中枢として成り立ってきました。
一張一弛
茨城が学問の街として最盛期を迎えたのが、弘道館が開設された頃。
弘道館は水戸藩の教育機関として成り立ち、現代の生涯学習発展の先駆けとなっている。
弘道館は、同じく斉昭公が設立した偕楽園とセットで扱われ、偕楽園と共に文武両道の場となっている。
斉昭公の思想である「一張一弛」は中国の古事から由来している。
弓の弦に喩えて語り継がれており、現代でいうところのメリハリを表している。
受験シーズンはどうしても勉強漬けで、志望校合格へのプレッシャーもあるだろう。
せめて、寝ること・食べることはしっかり行うようにしよう。
学問の神様
よく知られているのは菅原道真公。
道真公は生前、学問・文化の双方で才能を発揮。
しかし、政治の争いに巻き込まれ、太宰府で余生を過ごす。
その後、怨霊・祟り神として畏れられたが、やがて「学問の神様」としてお祀りになられることになった。
学びに精進したい時、試験に合格したい時、菅原道真公に決意を表明してみてはどうか。
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