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柳田民俗学と農耕文化
どうも、WisteriaQです。
「民俗学」というと、どんなものを想像するだろうか?
おそらく、ピンと来ないことが大半だろう。
民俗学の学問を理解すると、怪談や都市伝説についてより多く知ることができる。
まずは、民俗学の父・柳田國男先生についてだ。
民俗学の基本といえばコレである。
そして、民俗学と農業の関係は切っても切れないものだ。
農耕文化
日本は古来より農業で成り立ってきた。
農業と自然信仰は共に歩んできたように感じる。
日本民俗学における農村研究の方法とその可能性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arfe/58/1/58_18/_pdf
農業は自然の脅威に左右されやすい産業の一つだ。
その為、季節の移り変わりには祭祀を行い、五穀豊穣と豊作を願っていた。
自然との共生を図る智慧と伝統
https://www.env.go.jp/council/32tokubetsu21c/y320-10/mat01_3-06.pdf
現代では上記資料の通り、自然の脅威だけでなく廃棄ガスや公害の脅威もある。
農作物を様々な脅威から守る為には何を願ったら良いのだろうか?
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