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水戸の伝統工芸「水府提灯」
どうも、WisteriaQです。
水戸には「水府提灯」と呼ばれる伝統工芸品がある。
職人が骨組みから紙貼りまで全て手作業で作られていることがほとんどだ。
それが茨城県を始め、首都圏などに水府提灯が出荷されている。
江戸時代から代々伝わる伝統的な提灯だ。
提灯作り体験
水府提灯発祥の地、水戸では時々提灯作りのブースやワークショップのコーナーがある。
提灯に馴染みが無い人でも提灯作りの体験を得られる機会が水戸にはある。
是非、イベントなどで水戸に訪れた際、その繊細な作りを体感してみてはどうか。
現代に伝統を伝える、提灯専門の企業
水戸には提灯作りを専門とする企業が複数ある。
そこでも提灯作りのワークショップや展示があり、時折イベントにも出展している。
江戸時代から伝わる提灯を企業が守っている。
見かけたら是非、立ち寄ってみるのも良いかもしれない。
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