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小4、小2男子のお手伝いお給料について

こんばんは。
先日のお給料袋を実行して、やっと1週間が経ちました。
そこで、お給料袋に関して、色々感じたことを書き留めておきます。

お給料の金額設定

仕事の種類と、丁寧さ、態度を総じて金額に反映させます。
例えば、風呂準備
この時期我が家なら浴室の窓を閉めて、浴槽の蓋を閉めて、「風呂自動ボタン」を押し、足拭きマットを敷くが、ベースライン。
それにプラスアルファしようとするなら、散らかった風呂のおもちゃを片付けや、着替えを準備、タオルを準備などで加算されるイメージで行いました。
ベースライン以上の気の利いたことをしてくれたら、プラスしてあげたい。
なので、風呂の準備ひとつでも、最低限しなければいけないことをするだけでは加点されないので、せっかくの加算チャンスを逃して勿体無いということも伝えてたいなと感じています。今回は実際にそこまで伝えきれなかった。

金額設定で困ったこと

私と夫の評価では、これまた全然違い、草引き50円って私は思うのですが、夫はこれなら5円!とかって10倍も違うんです。
これでは子供が混乱してしまいます。
相場設定が夫婦間で話し合ってなかった結果、大人同士で意見のぶつかり合いが始まります。そうなれば、子は混乱。
実際にカーチャンは50円っていうてるのに。。。という結果になりました。
これではいけませんので、事前に夫婦間の擦り合わせが大事です。
価格表を作るのか、作らないのか、具体的にここまでしたらプラス何円と書くか書かないか、悩んでいます。
またこの辺りはトライアンドエラーを繰り返さないといけない課題となっています。

仕事の依頼方法について

子どもたちに依頼したい事項ができた時に、すぐに子どもたちも対応できるというわけではありません。
発注側も「今すぐ頼みたい!」という仕事と、「この仕事時間ができたらして欲しい」とかその内容によって変わります。

改善点

この1週間口頭で頼んでますが、最近特に言われてするのが長男が大変。まず依頼してみると「えーいやや。めんどくさい」から始まります。
反抗期で今すぐ頼みたい!は大体拒否されます。
これを解消できたらいいのですが、次回は、その点が解消されるように
楽しくなるようゲーム性を持たせ、依頼クエスト貼り出しにしてみようか検討しています。


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