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ハイラルから帰ってこれない

発売日に休んで0時すぎから遊んでいるが、本当にボリュームと密度がエグすぎるし探索も戦闘もストーリーも面白い。まだまだ終わりの見えないハイラルの旅なので一旦、吐き出しておく。

欠点というか不満といえば絶対にやり尽くせないだろうということくらいか。エンディング以外に区切りがつけれる気がしない。

前作もポーチは完成したがコログコンプまではせず。

前情報で前作の大地に天空が追加されるとはしってたので「云うて空島がいくつか追加されたぐらいならほぼ前作と変わらんか」と思ったらまさかの地底マップ。ゼルダはなんやかんやフィールド2つあることは多いのである意味では伝統芸能。裏世界とか未来とかロウラルとか。

地底の敵は瘴気ダメージで最大ハートを減らしてきたり地形が一切見えないレベルで真っ暗だったり地上とはまったく違う探索風味。アカリダネでちまちま照らしながら進めていいし、松明やライトを手持ちにしてもいい。この自由度が良い。

地底マップは少し探索すれば地上の祠と同じ位置に地底を照らす根があることもわかったので、地底と地上のマップに相互でスタンプを押して探索の糧に。マッピングが楽しいし広大なダンジョン探索する世界樹の迷宮とかみたいな緊張感。

解放要素がある程度集まるまではある程度サクサク進める方針で空島は順当に逆時計回りに攻略しブロックゴーレムだけ倒し、地上ではまっすぐハイラル城、拠点の監視砦、地底へ。

その後はあちこち寄り道しつつもリト族の異変へ向かって地上絵を開放して時の神殿へ寄って橋の壊れた村へは森の木材で長い橋を自作して入る。そのまま風の神殿をクリア。風の神殿への道は長くてキツかった・・・。

次はゲルド砂漠かなーと考えつつもまた思うままにあちこち行って、その内プルアパッドを強化したくなり、ハテノ村を目指すも途中のカカリコ村でもまた周辺探索、さらに近くを通りがかったネルドラに乗れることに気づいて地底を飛んで移動し、龍のおかげでラネール山山頂にもサクッと寄って、よやくハテノ村についてたと思ったらかつての自宅はゼルダの家になってるし、肝心の研究所は入れないし、どうやら地底探索を進める必要があったので戻って進めてたらイーガ団総長と再開して、ブループリントを手に入れたことでまた地底探索とゾナニウム採掘が捗って、ようやくだいぶ前の目標だったプルアパッドの強化をして、そしたら今度は村の学校でゴロンの香辛料が要るとかプルアパッドのワープマーカー機能にアッカレ地方に行く必要があるとかで砂漠より先に北の方へ・・・。

とまぁ本当に犬もあるけばって感じでちょっと引くほど探索欲求が無限に湧いて出てくる。マジでハイラルから帰れなくなるレベル。

武器やギアのクラフト要素も楽しいし、宿や村で起こるNPCたちのサブイベントも前作より大幅に豪華になってる。ブレワイではNPCのストーリーはフレーバーレベルの部分が多く、それがまたあの空気感に繋がってたところもあるけど、今回は本当に濃い。特濃。村長選や海賊退治に村の復興。前作にあった村で前作より濃いイベントがあるってどういうこと。

あと、探索が楽しい一方、今回は全体的に戦闘がきつめな印象。敵との戦いもひたすら挑んでると回復アイテムや武器があっさり尽きるのもあって戦闘は消極的。一方、ケムリダマやコンラン草、矢のホーミングなど戦闘手段は増えてて楽しい。木の実類も矢につけるだけでなく直投げもできるのでいい。

来月のFF16までに区切りはつくだろうか?

つづき

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