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人が生まれる意味について【神様がくれた大事な種】

いつもご覧くださり、ありがとうございます。ウィッシュノートです。

宣伝がすごく苦手なせいで、あまり読まれていないのですが、それでも不思議と気づいてくれて、読んでくださる方が居て、本当にとてもありがたいです。

今日は「人が生まれて来る意味について」のポエムを書きました。

私には見えないものを感じる能力は無いので、世の中の動きを見て「きっとこういうことなんじゃないかな?」と考えただけの推測なのですが、一つの見解として読んでいただけたら嬉しいです。


神様がくれた大事な種


人が生まれる意味って多分
誰かの願いを叶えるためだ。

人は何かを願う時
宇宙や神様に頼むけど

大切な人との出会いや
夢を叶えるチャンスや後押し。
ちょっとした臨時収入や
病気や苦手の克服。

空を飛ぶこと、宇宙に行くこと。
遠くの人の顔を見ながら
リアルタイムで話すこと。

それら全て叶えて来たのは
不可視の存在じゃなく人間だ。


大切な人の両親に
「あの人に出会わせてくれて、ありがとう」と
感謝する人が居るように

人と人が出会って結ばれ
新たに生み落とされた生命が
誰かが、ずっと待ち望んていた
奇跡そのものだったりするんだ。


宇宙や神様は多分
そんな風に祈りに応える。
新しく生まれる命の中に
奇跡の種をいだかせ贈る。


あなたの中には、どんな種があるだろう?
誰の願いを叶えるために、生まれて来たのだろう?

一つだけ確かなのは
少なくともこの世に一人は
あなたの存在を待ち望む誰かが居ること。


だから、お互いに大切にしようね。
みんな誰かの願いを叶えるために
神様がくれた大事な種だから。

自分たちを待ち望む人が居ることも知らず
お互いに踏みつけ合ってダメにしたんじゃ
あまりに悲しいから。

お互いに注ぐのは悪意や敵意じゃなく
綺麗な水にしようね。
温かな日差しと柔らかな土の中で
大切に育て合おうね。

いつかあなたの咲かせた花が、誰かの奇跡になるように。
いつか誰かの咲かせた花が、あなたの奇跡になるように。