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6. 明るい職場づくり導入実践     コンサルタントを実施しての実感

今回は私のコンサルタントとしての実感を書きます。

やってきたこと
2008年1月から
長年の職場支援 明るい職場づくり導入・フォロー実践

わかったこと
職場支援「は効果ある!」の実感を持っています。
失敗原因の多くは「課題が見える化」できておらず、「何をすれば良いかわからない」ためで、計画、体制、分担、職務関連など不明確なのが通常である事実です。

課題が「見える化」されれば、チームは自律的に改善を始めます。
進捗レポートは信憑性薄いこともわかりました。悪いことはぎりぎりまで報告されないのですが、本人も課題が見えていないことが多い。
計画作りへ参加「する」と「しない」では大違いで、メンバーの当事者意識に直結、成果を上げるための重要な要因であることもわかりました。

小さな成功体験を積み重ねチームが自律し動き始めると自律へのPDCA回り始める。

私の実践する職場支援の手法は原始的です。 シンプルで、柔軟に変更可能、応用が効くもので、チーム独自の工夫を加えられる利点があると感じています。
職制のやる気が大事で、チームから、「成果や課題を見て欲しい」「反応して欲しい」の要望が上がります。
早いチームでも、チーム活性化まで3か月、ビジネス成果まで出るには最低半年掛かるのですが、確実に成果につながります。

ぜひサポートお願いします。くださったサポートをかてに長年のノウハウを連続記事に投稿続けます。よろしくお願いします。