天命を悟る

万物主管

私が神様に属するか？それともサタンに属するかは、私の責任分担に掛かっています。神様と親子の関係を結ぶのかは私次第です。堕落人間には神様の立場で万物を愛する訓練が必要です。自然を愛する訓練です。万物一つ一つを手に取って愛するのです。心が育たなければなりません。堕落人間には感性が低いのです。何も感じないのです。自然の美しさも関心がありません。自己中心だからです。本然の人間に近づくには自然を観て神様を感じ、感動する自分でなければなりません。

ミッション

神様から与えられたミッションを感じなければなりません。天命を悟るのです。神様が私を使ってみ旨をなされている感覚が必要です。ですから私は常に何故私はアメリカに連れてきたのか？どうして？神様のアメリカに対する希望は何なのか？目的は何なのか？どうして私が今、ここにいるのかを神様に尋ねてみましたか？相対者をあなたが選びましたか？私の自己の思いで選んだのではありません。神様に与えられた相対者です。どうして神様が私を選んだのか？明確に悟らなければなりません。明確な理由を悟るのです。

氏族

天命を悟らずして、信仰は安定しません。何の為に生きているのかわかりません。自分の使命を知らねければなりません。私がどこに向かうのかが明確でなければ力が出ません。私が相対者の家族に対して何ができるのか考えなければなりません。相対者の家族に必要だからです。責任があるのです。祝福を受けた理由がそこにあるからです。相対者にだけでは無く、相対者の家族に必要な自分だと言うことを知らなければなりません。子供を産んで、氏族を増やして、血統を引き継がせるのです。子育てが重要です。

天命

天命を悟っていますか？私の存在理由か明確になっていますか？祝福を受けた私たちは選ばれた人間です。先祖の功労があって再臨のメシアに出会えるのです。簡単ではありません。み言を聞いても理解できない人が多くいる中、こうしてみ旨の道に生き残っているのです。様々な試練を超えて今、ここに立っています。神様は私を必要とされているからです。小さい存在でも確実に役目があるのです。毎日の生活に少しでも神様の為に生きている実感が必要です。相対者を愛し、子女を愛し、兄弟姉妹を愛して自分の愛の質をあげていくのです。神様の愛を実践する私になるのです。