「かんがえるのき」ノートは親子のコミュニケーションツールになる！

先日募集していた作文モニターにご参加くださった、9歳の男の子のママから素敵なご感想をいただきましたので、シェアさせていただきます。

かんがえるのきノートは、親子のコミュニケーションツールとしても
とってもお薦めです！

★M様のご感想

先日は、「かんがえるのき」ノートを使って、作文を書く体験をありがとうございました。とても良い体験でしたので、感想をお伝えさせてください。

作文に限らず、学校で机に座ってする勉強に、抵抗のある我が子。決められた正解や間違いがあること、じっと座っていなければいけないこと、わからないまま進んでしまうこと…などの理由から、勉強と学校が嫌いです。　

そんな私の息子９歳ですが、お話は大好きで（主に遊びの話になりますが）こんなことがあってすごかったとか、楽しかったとか、臨場感たっぷりに身振り手振りを交えて伝えてくれます。

学校では、彼の持ち味は、なかなか生かす場面がないのかなあ、などと想像したりもしてしまいます。　

今回の取り組みで、一番よかったことは、親子で話をしながらできたことです。私が彼に聞き取りをしながら、「かんがえるのき」ノートの項目を埋めていくという作業は、良い意味で、親子で一緒にする「あそび」に近かったのかもしれません。

私も息子の感じていることに興味を持とうとできましたし、そうされることが、彼もまたうれしかったのでは、と感じられました。親子でおしゃべりをしながら（コミュニケーションをはかりながら）自然にできあがったのが「作文」だった、というのが今回の体験だったように思います。

文字を書くということが面倒くさい、というのもありましたが、何枚書かなければならないということもないので、好きなように書けて私も息子も、「これでいいんだね」という感じを共有したようにも感じました。 

素敵なご感想をありがとうございました！Hくんは、川でなまずを見つけたお話をとっても楽しそうな作文にしてくれました。こうやって親子で会話をしながら、理解を深めながら出来上がった作文だったんだなって思うと、ますます嬉しいですね。

Hくん、Mさん、ありがとうございました♡

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