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株式会社Z-ONE代表取締役金現珍(キムヒョンジン)が教える不動産選びのコツ

こんにちは。金現珍(キムヒョンジン)が代表取締役を務めている株式会社Z-ONEの広報担当です。

代表取締役金現珍(キムヒョンジン)は、自身の引越しの際、物件選びや準備に悩んだ経験から、同じ悩みを抱える友人を手助けしたいという思いで、株式会社Z-ONEを通して不動産仲介業を展開しています。
大阪市内を中心に1人暮らし、転勤、結婚、同棲など様々なライフスタイルに対応した不動産仲介業を展開しています。
今回は代表取締役金現珍(キムヒョンジン)の経験を生かし、お部屋探しに関する情報をお届けしたいと思います。
新しい住まいを探している方に向けて、気を付けるべきポイントをご紹介いたします。

【目次】


1.予算の確認


予算の確認はお部屋探しにおいて最も重要です。
敷金・礼金、引っ越し費用など含めた引越し当初にかかる初期費用と家賃や共益費といった月々かかるものがあります。
合計していくらになるかを計算し、総合的な費用を考慮しましょう。

初期費用

  • 引越し費用: 引越し業者に支払う費用。時期や荷物の量によって金額が異なるため、複数の業者から見積もりを取ることをオススメします。

  • 礼金: 家賃の1〜2ヶ月分で、不動産会社や家主に支払う費用。退去時に返還されません。

  • 敷金: 家賃の1〜3ヶ月分程度。退去時に原状回復費用と差し引かれた差額が返還されます。

  • 仲介手数料: 不動産仲介業者に支払う手数料。家賃の1ヶ月分+消費税が一般的です。

  • 鍵交換費用: 鍵の種類によって異なりますが、1〜3万円が相場です。

  • ルームクリーニング費用: 退去時のクリーニング費用を最初に支払うことがあります。

  • その他の費用: 初月の家賃、共益費、火災保険などがあります。

毎月の家賃・共益費
家賃・共益費は月収の3分の1を目安にするとよいですが、個々の収支を考慮して判断しましょう。
無駄な固定費の見直しを行い、引越しを機に家計やライフスタイルを整理することをお勧めします。

2.理想の条件を書き出し、ポイントを明確にする


家計やライフスタイルを整理したら、部屋に求める理想の条件を書き出し、優先度をつけて整理しましょう。
優先度ごとにA・B・Cに分け、特に譲れないポイントを残し、なぜその条件が譲れないかを考えましょう。
理想の条件をすべて満たす物件は少ないため、現実的な視点を持つことも重要です。妥協できる条件を見極め、柔軟に対応しましょう。

3.不動産物件の内覧


不動産物件は必ず現地で内覧しましょう。以下のポイントに注意してください。

  • 携帯電話の電波状況

  • 家具・家電の配置や搬入可能性

  • 目立つ傷や汚れの有無

  • 収納の充実度

  • 日当たりや騒音、公害の有無

  • 必要な備品の確認(照明、カーテン、コンロ)

  • ごみ出し場所の確認

  • 駐輪場、物置、宅配BOXの有無

  • 治安や災害の危険性

不動産物件の内覧の際には、スマホで部屋の写真を撮り、日中と夜間の両方で周辺状況を確認しましょう。
いかがですか?お部屋探しで気を付けるポイントです。素敵な物件選びができることを願っています。

株式会社Z-ONE 広報担当

【リンク集】 

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