昔のネタのアップデートで十分

結論:言いたいことは変えなくていい

皆さんは何か記事を書いたり、
発表をしたりする時、
以前と同じ内容になってしまうことを懸念して、
ネタ切れになってしまう事はあるだろうか?
そんな時は、
個人的には、
言いたいことの本質は変えず、
アップデート版の記事を書いてみるといいと思う。
それに、本質的な言いたいことはすぐには変わらないものだ。
アップデートするとしたら、
以前のネタと比べ、
本質的に言いたいことはそのままにして、
全体の20%くらいを変える程度でいいのかなぁと思う。
また、伝える時の前置きとして、
以前の内容の復習の意味も込めてあると伝えるのもいいのかなぁと思う。
加えて、誰かが言った言葉で、
「世の中のほとんどの物は何かの模倣である」
と言う言葉を聞いたことがある。
世の中のものは、
何かのアップデートか、
何かと何かを組み合わせたもので、
成り立っているのかなと思う。
また、何か伝える時は、
何を伝えたいのかを、
一生懸命に言葉や態度にして伝えようとすれば、
言いたいことは伝わるのかなあと思う。
ネタが思いつかない時は、
昔のアップデート版を作ると考えてやってみると筆が進むのかなあと思う。
意外と昔のネタのファンがいて、それのアップデート版を待っている人もいるのかなあと思う。

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