承認欲求中毒から抜け出す方法

結論:強制的に考えられないような環境に行くこと

人は承認欲求や他人の目にとらわれすぎてしまうと
やってはいけないことをしたり、ルールを犯したり、
その承認欲求から抜け出せずにやりたいことをできなくなったりしてしまって、
苦しい人生を送ることがある。
そうならないために承認欲求を適度にコントロールしなければいけないと思う。
今回は私が考える、 承認欲求中毒から抜け出す方法を提案したいと思う。
それは”強制的に考えられないような環境に行くこと”である。
皆さんにイメージしてほしいのだが、
部屋の中で動画やSNSを見ているときに、突然、部屋の空気がだんだんなくなっていったとしたら、目の前の動画やSNSに集中し続ける事はできるだろうか。
実際にこのような状況になる事はないが、おそらく、動画やSNSを見ることより、息を吸いたくなって、その部屋からどうやって出るのか、どうやって空気を吸うのかを考えざるを得ないと思う。
このように、目の前の事や今の状況に集中せざるを得ないような環境に行くことが承認欲求中毒から抜け出して、頭の中を切り替える方法の一つなのかなぁと思う。私が実際にやっている方法としては、
近所の公園のランニングコースを全力でダッシュすること、
坂道をとにかくダッシュすること、
キックボクシングジムで3分間サンドバッグを本気で打ち続けること、
ミット打ちをして強制的に動かないといけないようにすること、
スパーリングをして、戦わないと危ない状況「すること、
など 強制的に動画やSNSから離れられる環境に行くのが個人的にはオススメである。
ただ、この環境に行く事は自分が慣れていないこと、きついことに挑戦するから、その分、精神的ストレスもかかると思うし、体力的にも身体的にも負荷がかかるものだ。
しかし、自分が承認欲求や嫌なことで頭がモヤモヤしている時こそ、
頭を切り替えると言う意味で、
こういう環境に行ってみるのはいいのかなぁと思う。
もちろん、映画館に行ったり、好きな漫画を読んだり、好きな音楽を聞いたりすることで、うまく切り替えることができるかもしれないが、
どうしても頭の中にネガティブな感情がモヤモヤと浮いてくる事は誰にでもあるのかなぁと思う。
そういう時は、そのネガティブな感情が入り込む隙間がないほどに自分をハードに追い込むというのが私はオススメだ。
ただし、ハードな運動もやりすぎると、体がきつくなって怪我をしてしまったり、疲れて動けなくなってしまうこともある。
大切なのは、承認欲求やハードな運動を使い分け、自分の頭の中を常にリフレッシュさせて思考を切り替える習慣が大切なのかなと思う。

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