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2才くらいの男の子の子をもつお母さんにおすすめのコミックエッセイ

初めて読んだのは、次女を産んでしばらくたってから。
絵は鉛筆描きしたみたいなシンプルなんだけど、すごく子どもの表情が可愛い。

それが、この本やまもとりえさんの「今日のヒヨくん」

一番初め読んで、笑いが止まらなかったのが「こどもを産むまで知らなかった」母乳のレーザービーム!
本当にわかる!わかる!の連続でくすっと笑うところが多く、育児で疲れてた時によく読んでいました。

ヒヨくんはその名の通り男の子なのですが、当時は私は女の子の母だったのでなかなかピンとすることもなかったのです。

しばらくして、3人目が男の子と分かり、また読み返した時の面白さったら!
特にそのあと出された「お母さんは心配性」と「お母さんは息子推し」は一コマ絵日記形式なのですが、よく、毎日見ているなぁって感心するくらい、子どもの成長や気持ちがジーンと来て、娘が特にこの二冊の本がお気に入りで旅行に行くと必ず持っていくほど気に入っています。

ヒヨくんとあっくんのコンビがあまりにも微笑ましいので娘が
「あ~あ、うちも妹じゃなくて、弟二人だったらいいのに」
なんて言ってるくらい。
そうは言いつつも、妹の服をコーディネートしたり、女子トークしたりと楽しんでおります。
やっぱり、弟は可愛いみたいで、「お前はヒヨくんみたいになるんだぞ」と言っています。

ほっこり&くすっと笑える育児コミックエッセイです。

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