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仏教の阿頼耶識と深層意識と脳科学とプラーナヤーマ呼吸法

どうも、精神の専門家さえ脳は一つ、意識は自分だとしか考えてないかたが多いんではないか? 
右脳と左脳は良く出てくるが、これは大脳の部分

他にも、小脳や間脳などがあります。
この他に、脳内ホルモンやチャクラなどの話もあります。
🤓

脳は大まかに大脳、小脳、間脳、脳幹の4つの部位に区分できます。 大脳は運動・知覚・精神活動の中枢を担っています。 小脳は平衡機能など運動系の統合を行っています。 間脳は視床と視床下部からなりほぼ全ての感覚線維を中継しています。
脳は「脳(神経)細胞」から構成されている。その数は、大脳で数百億個、小脳で千億個、脳全体では千数百億個にもなる。その脳細胞たちは、電気信号を発してお互いに情報をやりとりしています。

一つの脳細胞からは、長い「軸索」と、木の枝のように分岐した短い「樹状突起」が伸びている。これらの突起は、別の脳細胞とつながり、「神経回路」を形成する。細胞体と軸索と樹状突起からなる脳細胞は、「ニューロン」とも呼ばれています。

潜在意識とは、気付いていなくても使えている意識のことで、全体の約90%程度と言われています。 無意識とも呼ばれます。 顕在意識とは、気付いて使うことのできる意識のことで、全体の約10%程度と言われています。 表層意識とも呼ばれたりします。
自分の考えは1割しかありません。
他の脳で無意識に思考して動かされている部分がたくさんです。
この無意識の部分は、インドヨガ行者たちの修行研究で唯識学になり阿頼耶識と言っています。
深層心理学では、表層意識と深層意識とも言っています。
仏教の修行は、この深層意識の修行ですね。
業の浄化や仏心の修行とは、深層意識にある業の修行。
業の浄化の懺悔法があります。
後で説明していきます。


私は中学で精神に興味をもち、世界のいろいろな修行法を調べたり実践したり、脳波計を買って瞑想状態をしらべたり
深層心理学や脳科学など現代科学も調べてきました。

かなり普通とは違った持論になりましたよ。
今日はこのへんで
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唯識(ゆいしき、サンスクリット: विज्ञप्तिमात्रता Vijñapti-mātratā)とは、個人、個人にとってのあらゆる諸存在が、唯(ただ)、8種類の識(八識)によって成り立っているという大乗仏教の見解の一つである(瑜伽行唯識学派)。ここで、8種類の識とは、五種の感覚(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)、意識、2層の無意識を指す。よって、これら8種の識は総体として、ある個人の広範な表象、認識行為を内含し、あらゆる意識状態やそれらと相互に影響を与え合うその個人の無意識の領域をも内含する。

あらゆる諸存在が個人的に構想された識でしかないのならば、それら諸存在は主観的な存在であり客観的な存在ではない。それら諸存在は無常であり、時には生滅を繰り返して最終的に過去に消えてしまうであろう。即ち、それら諸存在は「空」であり、実体のないものである(諸法空相)。このように、唯識は大乗仏教の空(くう)の思想を基礎に置いている。また、唯識と西洋哲学でいう唯心論とは、基本的にも、最終的にも区別される。

Wikipedia参照



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  プラーナヤーマ呼吸法

プラナヤマは、浄化、精神集中の若返り、癒しのために古代のヨギによって開発された呼吸法の修行です。プラーナは「生命力エネルギー」と訳され、ヤマは「制御または習得」と訳されます。したがって、プラナヤマは、体内の生命エネルギーの量、質、流れ、方向を制御、育成、修正するために使用される呼吸法です。プラナヤマは単に「呼吸のコントロール」として定義されることが多く、伝統的なヨガの実践における主要な要素です。


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