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あなたの才能を邪魔する「嫌われたくない思考」を手放す方法

あなたは
「嫌われたくない」と思って
行動していませんか?

この「嫌われたくない思考」
あなたの才能を潰しているかもしれません。

①「嫌われたくない思考」が才能を潰してしまう理由
②「嫌われたくない思考」を手放すにはどうすればいいのか

今回は、
この2つのポイントを解説します。

「嫌われたくなくて本来の自分を隠している」
「嫌われるのが怖くて人間関係がうまくいかない」
「嫌われないために本音を言わないことが多い」

こんな方は、
ぜひ最後まで見ていってくださいね!

「嫌われたくない」が才能を潰す


「嫌われたくない」と思って行動していると
あなたの持つ本来の実力を活かせず
結果的に才能を発揮するチャンスを潰してしまいます。

例えばあなたが
ミスを見つけることが
得意なタイプ
だったとしましょう。

小さなミスを見つけた時に
「このことを指摘したら嫌われてしまうかもしれない」
「嫌われたくないから見て見ぬふりをしよう」

と思い、
行動しなかったらどうなるでしょうか?
自分の才能を発揮するチャンスを
逃してしまいますよね。

ほかにも
あなたがエクセルの勉強をしていて
作業効率がアップする顧客管理シートを作ったとします。

他の社員にも共有すれば
事業所全体の作業効率がアップして
喜ばれるかもしれません。

そこで
「新しいことを提案したら生意気だと嫌われるかもしれない」
「嫌われたくないから誰かに教えるのはやめよう」

と考えて行動しなかったら?

努力して磨いてきた才能を
他者のために役立てる機会を失ってしまいます。

誰しも必ず才能を持っています。

ですが、
嫌われたくない一心で行動をしなかったら
それは宝の持ち腐れ。

とってももったいないですよね。

もしあなたが「嫌われたくない」という考えを持っているなら
今すぐ手放しましょう。

「嫌われたくない」を手放す未来志向を身につけよう

手放したいと思っていても
「嫌われたくない」気持ちを捨てるのはむずかしいですよね。

嫌われたくないという考えを手放すポイント
意識的に良い未来を想像する「未来志向」です。

こちらも例をあげて
考えてみましょう。

仕事で使うマニュアルで、
「ここを変えれば、もっと作業効率がよくなる」と気づいたあなた。

しかし、
「そんなことを上司に言ったら、
生意気なやつと思われるかも…」と
指摘するのをためらってしまいます。

ここで2つの未来を想像してみましょう。

嫌われたくないと考えて何も行動しない未来
・仕事の効率が上がらないので、業務量が減らない
・仕事量が減らないので、別のことに挑戦できない

嫌われたくないを手放して行動した未来
・仕事の効率が上がり、早く業務が終わるようになった
・別のプロジェクトを始める余裕が生まれ、会社に貢献できた

さて、あなたはどちらの未来に進みたいですか?

もちろん、
「嫌われたくないを手放して行動した未来」が良いですよね。

ミスを指摘されてムッとする人や
「他人の粗探しをしている」と
ネガティブな捉え方をする人もいます。

逆に
「ミスに気付いてくれてありがとう」
「いつも丁寧にチェックしてくれて助かる」
とポジティブに受け止めて褒めてくれる人もいるのです。

1人の感情に振り回されて才能を隠してしまうより、
取り返しがつかない大きな問題を防ぐために
才能を発揮したほうが良いですね。

もしあなたが
行動することに抵抗を感じるなら
より良い未来につながる選択を考えてみましょう。

未来志向を繰り返すことで
自然と才能を発揮して行動しやすくなり、
あなたの才能はどんどん磨かれていきますよ。

まとめ

「嫌われたくない思考」
あなたの才能を発揮するチャンスを潰してしまいます。

嫌われたくないからといって行動しなければ
あなたは才能を発揮するチャンスを失うだけでなく、
せっかくの能力・スキルが落ちて才能と呼べなくなってしまうかもしれません。

「嫌われたくない思考」を手放すには
未来志向を身につけましょう。

あなたが才能を発揮することで得られる
より良い未来・利益を想像することで
きっと行動できるようになりますよ。

「嫌われたくない思考」を手放して、
豊かな生活を送ってくださいね。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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