クオリティを上げるコツ

作品や言動、プレイスタイル
あらゆる物事に対して使えるテクニック。
自分の趣味趣向、得意不得意を明確にするコツ。
簡単なものを１つ紹介しましょう。

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・自分が何を感じているのか

自分が何を感じているのか？
これがこの世に生きている理由の全てである
と言っても過言ではない。
他人の言動、あるいは創作物
どんなモノに触れた際にも、
それが何かしら関心のあるモノならば、必ず感想が浮かぶ。
何も思わないモノにはそもそも興味が無いのだ。
それは得意不得意以前の問題であり
あえて分類するならば「不得意な分野」であると言える。
さて、君はどんな感想を持つだろうか？
「この人は上手いな」「素晴らしい」か
「ヘタクソ過ぎてイライラする」か
「こうした方が絶対良い」か
いずれにせよ
そういった積極的な感想が出る分野は
自分が関心を持っている、自分の得意分野である可能性が高い。
「どうすれば良くなるのかがわかる」というのが重要である。
それは間違いなく得意分野である。
今すぐ君はそれをするべきだ。
大なり小なり成功するか、何らかの成果を得られるだろう。
この世の中には得意でもないことを
無駄に続けている人も多い。
その無駄に消費している労力を
もっと自分の得意なことに活かせばよいのに、と自分はよく思う。
「わかる」→「実行してうまくいく」→「成長」→「気持ち良い」
このサイクルは人生において実に有意義で素晴らしいものである。
人間の想像力は無限大である。
感想が浮かび続ける限り、クオリティは上がり続ける。
全ての人が自分の得意な分野で存分に活躍できる
そんな世の中になってくれたら嬉しいなと私は思います。