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本業のスキルを活かして始める副業。オンラインで完結する積算の副業なら「積算ナビ」

今回インタビューさせていただいたのは、北海道の設計事務所で設計と積算を行っているAさんです。Aさんは副業積算士として、積算ナビに登録されています。

「報酬もしっかりといただけて、本業では得られないやりがいがある」そう語るAさんに、積算ナビでの仕事の魅力や他社との違いなど、たくさんお話を伺いました。

|積算士として副業を始めたきっかけと、積算ナビとの出会いを教えてください。

本業は設備設計の事務所で、設計と積算の仕事をしています。
積算士の副業を始めたきっかけは、本業で身につけたスキルを役立てて、より収入を増やしたいと思ったからです。会社でも副業が禁止されているわけではなかったので、思い切って始めました。

積算ナビは、ネット上でパートナー募集をされていたのを見て、応募しました。以前、他の会社のパートナー募集にも応募したことがあったのですが、そこでは登録したものの全く案件の紹介がなかったんです。でも、積算ナビはちゃんと案件の紹介をしてくれるので安心しました。

|積算ナビでの仕事のやりがいを教えてください。

一番のやりがいは、幅広い種類の物件に携われることですね。色々な図面を見ることができるのは楽しく、やりがいがあります。本業では役所や警察署などの官公庁の案件がほとんどで、民間の案件をあまりやったことがなかったので、店舗などの積算業務ができるのは新鮮ですね。

本業に大きな支障がない範囲でできるのも、やりがいにつながっています。忙しければ受けないという選択もできますし、納期なども配慮していただけるので、とてもありがたいですね。その上、積算ナビでは報酬もしっかりいただけるので、前向きに取り組むことができています。

|具体的にどんなお仕事をされていますか?

積算の拾いと集計業務を行なっています。私の場合は図面を打ち出したあと、配管の長さや詳細を測ってからエクセルに入力しています。場合によっては印刷したものに手書きで行う場合と、CADを使い分けて作業しています。

|副業を始めて、私生活に変化はありましたか?

副業を始めて自由に使えるお金が増え、財布を気にせず外食に行けるようになりました。また、積算ナビでは案件を安定的に紹介してもらえるので、個人事業主として開業することができました。今後もたくさんの経験を積み、将来的には経営やマネジメント側に回りたいと思っています。

|積算ナビのいいところを教えてください。

不明点や確認事項などに対するレスポンスが、とても早いことです。メールやLINEの返信が早く、おかげさまでスムーズに仕事を進めることができます。こちらが困って連絡しても、すぐに返事をいただけるので、気持ちに余裕を持って仕事ができています。

また、今まで打ち合わせにしても商談にしても、現場まで行く必要がありましたが、積算ナビは全てオンラインで解決できるというのも大きな魅力です。打ち合わせはもちろん、契約書類などの書類のやりとりも全てオンラインで完結するので、大変助かっています。

仕事のリモート化という点では、業界でも最先端の会社ではないでしょうか。

|オンラインで仕事ができるメリットはなんですか?

ありきたりですが、場所を選ばないというのは大きなメリットですね。
実際に私は北海道に住んでいるのですが、こうして東京の方と顔を合わせて打ち合わせができるわけですから。

この業界にも少しずつオンラインは浸透してきていますが、まだ「〇〇時にうちの事務所に来てね」といったやりとりは多いです。もちろん、対面で仕事を進める良さもあります。図面を一緒に指差しながら「ここがこうだ」「いや、そうじゃない」と、膝をつけ合わせて仕事を進めるのも良いことだと思います。ただ、場所に縛られない働き方ができるのは、とても素晴らしいことです。

積算士の仕事が完全にオンラインで完結する積算ナビは、間違いなくこの業界に新しい風を吹き込んでいる会社だと思います。

|仕事をする上で、工夫していることはありますか?

案件を紹介いただいた段階で、工事区分や懸念点の洗い出しを行っています。
万が一、契約後に図面や条件で問題があった場合、正確な積算ができない上、誤った数値で多くの方にご迷惑をおかけすることになってしまいます。膨大な作業のやり直しも発生しかねないので、事前の確認は慎重に行っています。

とにかく、確認を怠らないことが重要です。疑問に思ったことをもれなく質疑としてあげる。確認と相談は、どんな仕事でも肝だと思います。

|どんな方が積算ナビの積算士パートナーに向いていると思いますか?

レスポンスが早い人が向いていると思います。先ほども話しましたが、積算ナビは質問や問い合わせの返答がとても早いです。クライアントへの確認などもすぐしてくれるので、こちら側にスピード感がないとパートナーとしては合わないかもしれません。

|積算士の副業を始めようとしている人へ、アドバイスをお願いします。

「どうしよう…」と迷っているのであれば、まずは思い切ってやってみたらいいと思います。積算の副業を始めるのに、大きな設備投資は要りません。立派な事務所を構える必要もなく始められる副業ですし、何よりスキルを活かして稼げるというのは、素晴らしいことではないでしょうか。

      



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