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ワイヤーの目

ワイヤーアート作品で最初に手掛けるのは

圧倒的に目から作ることが多い

鳥や動物にしても目から進めて頭部を形作ると全体のバランスが取りやすい

動物において目の造形は様々で、それを立体的に捉えると表現方法も異なってくる

最近、人物像に取り組んでいるが眼球の光の反射の表現に一工夫施した。

まつ毛の存在も重要で艶やかさも帯びてくる

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どの部位も下絵に忠実に丁寧な作業を心がけて行う

立体の奥行き等の設定も同時にやっていくのである

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後々塗装によって(錆止め、強度上げ、耐久のため)

雰囲気は変わってくるのだが、それはまた次回

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