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決意のようなもの

こんばんは。
今、長く続くであろう「遺すことば。」をちまちま書いていますが、どうにも多忙で筆が進まないため、たまに“コラム”のようなものを挟みたいと、これを書いています。

2023年がそろそろ半分終わろうとしています。空気がじわーっとイヤな湿気をもたらす時季になりました。

一昨年あたりにこのnoteのアカウントを作ってから色々書いていたのですが、全部消していちから書き直しています。もちろん名前も変えて。

私は子供の頃から“いつか自分の書いた文章で本を出すんだ”というとんでもなく大きな夢を持っていました、いや、今も微かに持っています。
しかし、所詮夢は夢なのです。
才能や努力を開花させたたくさんの方を見ていると、私など足もとにも及ばない想像力と文章力しか持ち合わせていません。しかも気が短くて移り気で集中力なんてありゃしない。本を出すなんて、そんな私が叶えられるような小さな夢ではありません、とんでもなく大きな夢です。実力、才能、運を味方につけた作家の皆さんは、本当にすごい方々なのです。

でも、いや、だからこそ、いつか叶えられたら嬉しい夢、なんです。

批評されるのが怖いから、文章を表に出す事もしてきませんでしたし、そもそも批評してもらえる場所にふさわしい文章なんて、書いたことはありません。

ただ、いつまでも怖がっていては、どうにもならないのです。わかっているんです。
だから、noteに「私の文章を批評してもらえたら嬉しい」と思い、今までの愚痴まみれになっている記事を全て消去して、名前も新たにして、長く続く文章を書いて、批評してほしいという思いでいます。

まだ、ハジマリしか書いていません。公表していません。

でもきっと、書き続けてやります。

私が、私たらしめるものを探すために。
そして、あわよくば批評をしていただけるように。

頑張ってみます。

令和5年6月下旬、星空ふゆか。