草の根活動報告

こんにちは。
写真は、ある坂道を撮影したものですが、路肩が狭すぎて、さらに凍結しており自転車走行するのに難渋しそうな印象。
道路状況を評価して、無理なら押して歩くのも大事ですよね。

それはそうと、前々からnoteだけの活動では、実践的ではないかな？と思っていまして、外に出てみることにしました。
外に出る目的は、"声かけ運動"です。
自転車の事故防止の為に交差点など、自転車の利用者が止まって安全の確保できる場所で「気をつけましょうね」と声をかけるだけの活動です。

※この活動において警察署に道路使用許可書など書類の提出が必要か相談し、確認のもと実施しました。

さらに、私の活動に共感していただける仲間がいまして、その有志と運動を実施しました。

※市民の方に許可を得て撮影しています。

「気をつけましょうね」と声かけ中

この方は、通勤で（電動自転車）自転車を使用していると話されていました。そして、今回の活動にとても協力的でした。
この活動が本当に事故防止に寄与するかは、祈念するところですが、何と言っても草の根的なこの活動に共感してくれる仲間がいる事、これがものすごく大きく、励みになります。
直感的な印象ですが、コロナ禍をきっかけに冬でも自転車を使用している人が増えたのではないかと思ってます。
ハードの面は、いろんな事情ですぐには形にはできないと思いますが、こんなソフトの面ならやれることがたくさんあります。
事故に気をつけながら定期的にやっていこうと思っています。