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7月の活動

7月の自転車の雪道を考えるネットワークは、お話を聞くことや各種申請など進めて参りました。
お話を聞く中では、安全な自転車の雪道走行に対する理解は、まだまだ高くはないと感じております。(例えば、冬装備の理解など)
私たちの調べでは、札幌市において冬期期間に自転車に乗られている方がある程度いることがわかっております。残念な事に、交通事故の被害に遭われた方も年々増えている事を確認しております。(市によるデータ提供)
雪道走行は、様々なリスクと向き合う必要があります。しかし、そのリスクがどんなものか、回避出来るものなのか、理解せずに走行する事は大変危険を伴います。
何も分からないという状態にならない事、少しでも雪道走行におけるリテラシーを理解する事が安全走行において大変重要になります。もっと言うならば、乗らない勇気を持つ事も重要になります。
夏場においては、お話しを聞くことやデータを集めることでさまざまな問題、課題の解像度が高まります。
草の根的な活動ではございますが粛々と展開していきたいと存じます。
とても暑い日が続きます。みなさまも体調にお気をつけお過ごし下さい。

サポートしていただいたお金は、活動費用として活用させていただきます。