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4月の活動とお願い

4月の活動


自転車の雪道を考えるネットワークの4月の活動は、先月と同様にお話を聞く、データ(ある自治体の冬季期間における自転車の事故数など)を集めることを中心に活動してきました。

 お話しをお聞きした方々は、とある市の交通安全部署、まちづくりセンターのような公的な機関。(こちらに関しては、冬季期間における交通安全に関するお話しを聞きました。)また、老若男女幅広い年代の一般市民の方々におきましては、雪道の自転車の意識についてお話しを聞きました。それぞれの印象は、データを頂き、客観的な数字が見えた事により、何が必要なのか示唆に富んでいる事。また、安全性が担保できるなら雪道で自転車に乗ってみたいと潜在的に考えてる人がいる事がわかりました。
 引き続き、お話しを聞くことやデータを集めること、このような草の根的活動を続け、何が問題なのか、何が必要なのか調べていきたいと存じます。

お願い

 さて、題名に表記しましたお願いに関してお伝えします。
 まずは、日頃より私たちの活動に対し、理解、期待してくださる方々へこの場をお借りして御礼申し上げます。たくさんの温かいお言葉を頂いて大変励みになっております。
 私たちの活動は、あくまでも有志が日々の仕事をしている中、空いている時間を活用しこの活動に従事しております。その貴重な時間を使用し、雪道の自転車に対する問題点などを追求し、啓発を続けている仲間には敬意を示したい所存です。
 私たちの主な活動には、啓発活動の他にお話しを聞くことやデータを集める事があります。そこでは、様々な声を聞き、データを確認し、具体的な課題が浮き彫りになったりと有意義な活動を展開しております。例えば、冬季期間の交通事故数は年々増えていたり。それにも関わらず冬季期間の自転車利用者に対する安全への配慮はほとんど成されてないのが現状です。
 そこで、仲間を応援し、活動の幅を広げ、有用性のある活動にしていくためには、ご支援を募る必要があると考えております。そして、そのご支援については、2点あると考えております。
 1つ目、こちらのnoteサイトを通じてご支援を募る方法。私たちの執筆した記事の最後に、緑色の枠で"気に入ったらサポート"という項目があります。そこから任意の金額でご支援していただけます。
参考:気に入ったらサポート

 2つ目、有料記事によるご支援を募る方法。
 私たちが調べた客観的なデータ(例えば、どこの自治体の情報なのか、交通事故状況データなど)を情報として購入して頂くこと。(今現在有料記事は掲載してません)
参考:有料記事購入方法

 これらのご支援を通じ、冬季期間における自転車利用者の安全性を高める活動を進めていきたい、有用性のある運動にしていきたいと存じます。
どうぞよろしくお願い致します。

自転車の雪道を考えるネットワーク 一同

サポートしていただいたお金は、活動費用として活用させていただきます。