六月、終、上半期 2023
はじめに
・6月とともに、2023年も上半期が終わりました。
・えー、みんなが静かになるまでに6ヶ月かかりました。
・もう6ヶ月も経過してしまっていることは誠に遺憾であり、今後も引き続きあらゆる可能性を排除せず、残りの6ヶ月間の過ごし方を検討していきたいと考えております。私(官房長官)からは以上です。
上半期について(創作部門)
まあ賞なんてそんなポンポン獲れるようなもんでもないとは思っているんだけど、私のフォロワーさんってポンポン獲っていっちゃう人ばかりなんだよね。というか皆さん、フォローすんの他の誰かと勘違いしてないですよね? ういっすー西野夏葉でーす(CV:前田佳織里)。
というわけで受賞は未だないものの、エブリスタ「超・妄想コンテスト」においては、ぽろぽろとタマゴボーロをこぼし食う赤子のごとく、優秀作品に選出いただいていた。以下に詳述する。
◎第186回「染まる」 →「類は恋を呼ぶ」
◎第191回「告白」 →「答辞」
◎第194回「桜を嫌いな理由」 →「転生」
◎第195回「たまご」 →「膨張」
それ以外特にないなー、と思っていたけどつい数日前にmonogataryの「10MINUTES NOVEL CONTEST」の結果が出て、いちおう予選には通っていたらしいのを思い出した。
タイトルは緒川ゆいさんからお寄せいただいたものである。多謝。
上半期について(リアル部門)
この4月から転職した。もう両手で折れる指が三本しか残っていないし、年齢的にももうこれ以上は厳しいので、なんとか食らいついていきたい。
ただ、新しい職場は私の大嫌いな「計算」とか「忖度」とか「原則よりたくさん出てくる例外」が多い仕事だから、慣れるまでにはまだまだ長い時間がかかりそうではある。
やっとこ慣れてきた頃になって仕事を変えているからいつまで経っても下っ端のままで給料も上がらない。好きで辞めてるわけではないのだけど、本当に人間って面倒臭い。自分で事業を興してまでやりたいことって特にないしなあ。なんかないですかね(他力本願
ライブには足繁く通う日々である。ずとまよは今年に入って既にもう三回も行っているし、なにより久々に札幌での遊説をおこなった新党革命の総裁・西川貴教先生にもお会いすることができた。開演のアナウンス後に照明が落ちるでもなく、舞台袖からスルリと出てきて演説を始める先生はやはりオーラがあった。「統一地方選挙に日程が被ってるのはたまたまですから……」とのこと。頼むよ貴教。政界転身とか天地がひっくり返ってもしないでね。
下半期について
・先日のnoteにて発表したとおり、来る11月11日(土)に開催される「文学フリマ東京37」に出展する準備をすすめている。
ここでサラリと述べておくが、私はこのためにかかる製本費や旅費等のことを鑑みて、今年の「イナズマロックフェス」のチケット抽選には結局申し込まなかった。まあ、もしも余裕が出たらリセール狙えばいいや……と思っただけだけど。まだ試用期間だから夏の賞与は支給対象外だったし、滋賀県じゃなくてサラ金に足を運ぶことになるのなんて絶対イヤじゃないですか。
・でも喫茶「愛のペガサス」のチケットは取った。2days。札幌なので旅費はかからない。最高。対よろです
・書くのは小説もシチュボ台本もエッセイもマイペースに続けていきます。
台本はぶっちゃけモチベが続かなくて放置していたんだけど、実は私の台本を使ってくださっていた方がいらしたことに気づいたので、細々とやっていくよ。
キツネ子さん、ありがとうございます!
きょうから2023年も下半期突入。
だからって力を入れすぎると自爆するので、まあ適当にがんばります。
引き続きよしなにです。
お読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、創作活動やnoteでの活動のために使わせていただきます。ちょっと残ったらコンビニでうまい棒とかココアシガレットとか買っちゃうかもしれないですけど……へへ………