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はじめに この荒れ果てた部屋を見るに、決して暇で何もやることがないわけじゃないとは思うの…
※参加者向け登録用カレンダーを公開しました →ログイン不能によって遅れていた参加者向け登…
https://adventar.org/calendars/7870 日付変わってもう12月。2022年も残り1ヶ月となりま…
※この記事は、下記の企画に参加している短編小説です。 企画の詳細は、主催者:西野夏葉さん…
駅から徒歩15分、オートロックなし、築30年。何かと物騒なこのご時勢に24歳の女性が住…
…に、参加しています。 「クリスマス」をテーマに25人で繋げます。 こちらは、その4番目です…
西野 夏葉さんが企画して下さった アドベントカレンダー2022、 Day5を担当させて頂きます。 星雫々( きらら )と申します🥂 錚々たる筆者の方々のなかで ここに一作を置かせて頂けること、 本当に光栄に思います。 沢山の作品の中のピースになれれば嬉しいです。 お時間頂きありがとうございます🚬 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 12月24日、新宿駅、23時。 ヒトの形をしたパーツの断片が通り過ぎてゆく。ここの夜は、私という個が独り歩きできる場所になる。
※note外でのご投稿のため、西野が書いた記事にリンクを貼らせていただいております。 今後…
西野 夏葉さんが企画して下さったアドベントカレンダー2022に 12月7日で参加させていただく鈴…
よって、本件請求は認められない。 債権法のレポートをダラダラと書きたれながら、この一…
西野さん主催のアドベントカレンダー2022参加作品です。 *物語を書きつつ、クリスマスにおす…
この小説は西野 夏葉さん主催企画アドベントカレンダー2022参加作品です。 12月11日を担当…
ジャンル:恋愛 文字数:3200字程度の小説です。 恋にぴったりな季節 冬は恋をするのにぴった…
――雪が、降ってきたよ。 信号を待つ間、一言だけのメッセージを送る。 吐く息の白さが、今年一番の寒さを物語っていた。 マフラーを鼻まで押し上げ、鉛色した雲を見上げたら、冷たく白いものがはらりと目の中に落ちてくる。 まだみぞれ混じりの雪は、雫となって涙のように頬を流れた。 それを拭うようにしてから、スマホを覗く。 既読にならない画面をオフにし、青に変わった信号を歩き出す。 今夜は鍋にしようかな、うん、そうしよう。 クリスマスイブだから、ちょっと特別な鍋、すき