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集中力がなくなるとき

休日、アイロンがけやフロ掃除をしているとき。
ほかごとを考えてしまいます。
「あのとき、よけいなこと言ってしまったな。人間関係がこわれる決定打までにはならないだろうけど、モヤッとしたひずみは残したかも。」etc.
いわゆる単純作業のようなことをしているとき、まったく関係のないことが浮かんできます。

あと、人の話を一方的に「聞かされて」いるとき。
その人が過去の功績のような話を展開しているとき、私のアタマの中では、「ジェイ・ホワイトのブレードランナーって、どこにダメージをあたえるのかな?やっぱりフェースバスター的に顔面かな?」etc.

ぎゃくに、私が集中するのは、自分が喋っているとき、Twitterやnoteで書いているとき。
自分の大脳新皮質をフルに使っているときは、ほかごとが思い浮かぶ余裕はありません。
やはり、言語化を試みているときは、集中や没頭しているのでしょう。あと、筋トレで最後な追い込みをしているときも、ほかごとは浮かんできません。

集中するには、言語脳を使っているとき、身体をめいっぱい使っているとき。大きく、この2つのようです。

なにか作業をするときには、面倒でも、あえて実況中継のように言語化するとか、そういう工夫をしてみると良いのかもしれません。

ためしてみます。

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