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レッドブル対策F1特別ルール

今年のF1はレッドブルが開幕から2戦連続で1-2フィニッシュを決め、既に優勝が決まった感がある。昨年の22戦21勝に続いてまた退屈なレースシーズンが予想される。
ここでレッドブル対策F1特別ルールを提起するに至った。このままではF1人気に陰りが出るばかりかTV視聴や莫大な興行権にも影響が出そうである。それを回避すべくエンターテイメント的にも出来るだけ白熱したレースを行う必要がある。

概略
レッドブルは前年王者として君臨し他チームはその挑戦権を得るというシステムにする。なのでレッドブルは暫く休んでもらい、レッドブル抜きで戦ってもらう。
これにはレッドブルにレースに出させず開発を進展させないという目的がある。また他のチームにも優勝の味を味あわせて開発を加速させるという意味もある。
挑戦権を得るベスト10台が勝ち抜きグランドステージが用意される。そこで初めてレッドブルと戦うようにする。みんなわくわくドキドキですね。これなら標準化と興味が一気に盛り上がると思うのだ。
ではその方向でよろしくFIA、F1の関係者の皆様。

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