winouhe

役職定年間際の管理職。細々と兼業作家を続けています。

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最近の記事

たとえば『Ladies’ Mask:2020秋の新作Collection』とかそんなん(.⌒.)

 本記事は、新型コロナウイルスについてごく一般的な知識しか持たない素人が感じたことをだらだらと書き連ねたものです。念のため。  あと、ひとまずこの記事では、「自分が他人からうつされないように防ぐこと」を「(感染)防御」、「自分が他人にうつさないように防ぐこと」を「(感染)防止」と表現することにします。  マスクについての素人考えだが、サージカルマスクでも布マスクでも、新コロを防御する効果はあまり頼りにならないが防止する効果はかなり高いのではないかと思っている。  新コロは飛

    • 『未知との遭遇(新コロ編)』の鑑賞は避けたいですね(._.)

       本記事は、新型コロナウイルスについてごく一般的な知識しか持たない素人が感じたことをだらだらと書き連ねたものです。念のため。  ニュースを見ていたら、都道府県別の新コロ感染者数で東京都が北海道を上回った、と報じられていた。  人口も人口密度も東京のほうが断然大きいので、致し方ない展開だとは思う。それに、北海道の感染流行はいわゆる「クラスター」が発生したことが大きく関与していたらしいから、そこからの感染拡大を捕捉・抑制できれば、鎮静化は不可能ではないのだろう。  ニュースでは

      • 『人形つかい』みたいな世の中になったらイヤだなあ(._.)

         本記事は、新型コロナウイルスについてごく一般的な知識しか持たない素人が感じたことをだらだらと書き連ねたものです。念のため。  俺はマスクを着用していない。世の中で不足していて購入できないというのもあるが、現時点では必要を感じていないからだ。  あれは、風邪のような症状がある人が咳やくしゃみによって発生する飛沫をガードすることで他者への感染を防ぐ、という点では意味があるが、受動的な感染防止にはほとんど役に立たないと聞く。  マスクが不足しているのであれば、医療関係に従事する

        • これはつまり”シュレーディンガーの唯我成幸”って理解でいいんですかね(・_・)?

           はじめに断っておくと、俺は『ぼくたちは勉強ができない』(以下、『ぼく勉』)の熱心な読者ではないし、単行本も所持していない。毎週、「週刊少年ジャンプ」(以下、ジャンプ)での連載を楽しく読んでいる程度である。一週も読み逃したことはないが、内容を詳らかに憶えているわけではない。 ※3月17日追記  3月16日発売のジャンプ16号を購読したところ、『ぼく勉』は予想外の手を打ってきた。  予告どおり理珠編が始まったのだが、いきなり「花火の夜のシルエットは実は理珠でした」という設定

        たとえば『Ladies’ Mask:2020秋の新作Collection』とかそんなん(.⌒.)

        • 『未知との遭遇(新コロ編)』の鑑賞は避けたいですね(._.)

        • 『人形つかい』みたいな世の中になったらイヤだなあ(._.)

        • これはつまり”シュレーディンガーの唯我成幸”って理解でいいんですかね(・_・)?

          スポーツ新聞に「次の一手」って載ってますよね。将棋とかの(・_・)ゞ

           現在の局面が図示されていて、「さあ、あなたなら次の一手はどう打ちますか?」っていうコーナー。将棋とか囲碁とか麻雀とかで。  昔よく見たんだけど今でも載ってるのかな? 最近新聞読まないから分からないや(._.)  あれを見て、時おり思ったのが、 「いや、そもそも俺が打ってたらこんな局面にはなってへんし、この続きをやれって言われてもなあ……」  ってことです。  ああいうゲームって、「流れ」があるじゃないですか。序盤はこうやって、中盤はできればこうなってほしくて、終盤をこ

          スポーツ新聞に「次の一手」って載ってますよね。将棋とかの(・_・)ゞ

          ピアノにもカポタストが嵌められたらいいのにね(._.)

           主に移動ド音の話。もしかしたら絶対音感とかそういうことにも関係するかもしれない。 俺と音楽との関わり 先日、楽譜が読めるだの読めないだのという記事を書いたが、勢いで書いて公開してから後悔した(駄洒落)。あの内容では、長年の間悩んできた「俺は楽譜を読めているのか問題」の半面しか触れられていない。  何故そんなことになったかというと、最近、俺の日常生活において「音楽」という分野に属する部分の大半が「ピアノの練習」になっているからだ。  簡単に、俺の人生における「音楽」との関

          ピアノにもカポタストが嵌められたらいいのにね(._.)

          果たして俺は楽譜を読めているのだろうか? という話(・_・)ゞ

           先だって「ピアノが弾けるということ」について長い雑文を書いたので、ことのついでに、積年の疑問に関して自分の整理のために書き残しておこう。  それは、「俺は楽譜が読めているのだろうか」という問題である。  先日の記事に書いた『ラ・カンパネラ』の徳永さんは、楽譜が読めないということだった。  YouTubeの動画を教材にして練習したということだが、どんな動画かというと、どの音の時にピアノのどの鍵を押さえるのかを図示したものを、曲の進行に従ってスクロールしていく、というものだっ

          果たして俺は楽譜を読めているのだろうか? という話(・_・)ゞ

          『遺作』が弾けたからといって「ピアノが弾ける」わけじゃない

          「ビートルズの曲をぜんぶ暗記して、カタカナ発音で歌えたとしても、それを『英語が話せる』とは言わないですよね。俺は、ちゃんと『英語が話せる』ようになりたいんです――」  2018年8月、十数年ぶりにヤマハのピアノ教室へ通うことにした俺は、初回の体験レッスンで講師にこう訴えた。 『ラ・カンパネラ』 2月3日のNHK『おはよう日本』で、徳永義昭さんという人が紹介されていた。  佐賀県に住む海苔漁師さんで、テレビで観たフジコ・ヘミングのピアノ演奏に感銘を受け、全くの初心者なのにい

          『遺作』が弾けたからといって「ピアノが弾ける」わけじゃない