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#世界景気

日本不動産銘柄:氷山は見えているがまだタイタニック号はぶつかるとは思っていないようだ。

日本不動産銘柄:氷山は見えているがまだタイタニック号はぶつかるとは思っていないようだ。

時間軸によりガラリと変わるだろうが、不動産業界を俯瞰しまとめていきたい。現時点で個別でバリエーションをみてみる。が、正直これから不動産市場は今までの超低金利、アベノミクスバブル、コロナバブルにより膨らみに膨らんだ風船が、金利上昇という針の一刺しによりはじけ飛ぶ前夜かもしれない。各企業の業績とガイダンスを比較したが、今の数字には全く折り込んでいないと感じる。今までの延長線上の世界線での数字だと。

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A『半導体はバブルっ』 B『いや半導体サイクルはこれからが伸び続けるぞっ』           A『そういう発想がバブルなんだけどなぁ』 B『わかってないなぁ。これから半導体需要はまだまだ拡大するぞっ』

A『半導体はバブルっ』 B『いや半導体サイクルはこれからが伸び続けるぞっ』           A『そういう発想がバブルなんだけどなぁ』 B『わかってないなぁ。これから半導体需要はまだまだ拡大するぞっ』

 

 

 半導体の市場規模はこれからも伸び続けるのは、米国株村界隈ではもはや一般常識である。長期で考えると、間違いないところである。

 *米国株村半導体隊長のりょーさんのカンペより

 

1.個別企業 

個別企業では、ファウンドリーの独走企業の『TSMC』や、開発能力で圧倒的力を持つ『NVIDIA』が特に人気。

2.市場全体 ETF

 市場全体の伸びが期待できるので、投資先としては個

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