英語でマフィン④
こんにちは、wingsです。
マフィン作りの続きです、
今回の動作は、これ。↓
<バターをボウルに入れ、
砂糖を加えてよく混ぜます。>
これを英語でやりながら、指示の英文を作ります。
(今回は日本語で少し説明もしながらやっていきます。)
少し長くなりますがお付き合いください。
ーまずは、ボウルとバターに、黒い名詞のカードからbowlとbutterを貼ります。
Choose what I do from the red cards.
赤いカードから私がすることを選んでね。
— バターを持ってボウルに入れます。
(ボウルは中身が見えるように、耐熱ガラス製の透明なものを使います)
Do we need any other card?
他のカードがいるかな?
最初の文を作ったときに選んだものを思い出して。
— と言って、ホワイトボードに貼った最初の文を指します。
— 最初の文はこれでしたね。
↓
— Put
flour and baking powder
into
the plastic bag.
I’ll give you a hint.
ヒントを出すよ。
私の手がした動作は同じだよ。
動作は何色?
そう、赤だよね。
So, we need “put”again.
だからまたput がいるね。
—と言って、新しいカードに赤でputと書きます。
—put のカードをホワイトボードに貼り
What do we need after “put”?
put の後にはなにがいるかな?
英語は動作をみたまま並べたらいいんだよね。
—と言って、もう一度バターを持ちます。
—“butter”のカードをホワイトボードの”put” の後に貼ります。
さあ、バターはどういう状態かな?
—と言って、バターをボウルに入れます。
さっきは袋に粉がザーッと入っていく様子だったのでintoを使ったけど、
今回はボウルの中にバターがポンと入る様子を表す青いカードを選ぶよ。
The answer is …”in”!
正解は…in!
—と言って、inのカードの裏を見せます。
裏には、このような絵が描かれています。↓
—in のカードをボウルの上の方に貼って、
inとbowlの位置を見せます。
じゃあ見たままの順番でホワイトボードにカードを貼ろう。
Who’s volanteer?
誰かやってくれる人?
Thank you. We’ve done!
ありがとう。できました!
貼ったカードに冠詞を補って文を完成させます。
<Put butter in the bowl.>
バターをボウルに入れます。
次は砂糖を加えてよく混ぜるよ。
—砂糖にsugarのカードを貼ります。
Put the right card on my hand.
正しいカードを私の手に貼ってね。
The answer is”add”—the red card.
正解は、赤のカード、add<加える>だね。
—addのカードを貼った手で、sugarのカードを貼った砂糖を持って、バターに加えます。
Put the cards
on the whiteboard
and
make the sentense.
カードをホワイトボードに貼って
文を作ろう。
Who’s volunteer?
誰かやってくれる人?
Thank you. We’ve done!
ありがとう。できました!
<Add sugar>
砂糖を加えます
And...
What am I doing?
そして...
私は何をしてるでしょうか?
—と言って、泡立て器でバターと砂糖を混ぜます。
The answer is “mix”
正解はmix
—mixのカードを手に貼ります。
What am I mixing?
何を混ぜてる?
Yes. Butter and sugar.
そう。バターと砂糖ね。
In other word?
“It” or ...?
言い換えると?
it それとも...?
Yes, it’s “them”.
そう、themだね。
—themのカードを黒で書きます。
And how?
How am I mixing them?
それで、どんなふうに?
どんなふうに混ぜてるでしょう?
—バターと砂糖をよく混ぜます。
Yes.
The answer is “well”.
はい。
答えはwell。
ーオレンジ色でwellのカードを作ります。
Then let’s put the cards on the whiteboard.
では、カードをホワイトボードに貼ろう。
カードをホワイトボードに貼ってもらってand を補います。
<Add sugar and mix them well.>
砂糖を加えてよく混ぜます。
Well done!
よくできました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回、文が2つ完成しました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
文を作るパターンがわかってきたところで、次回からはもうちょっとスピードアップできるかな?
過去分詞の体感もできればいいかな、と思います。
では、またお会いしましょう!
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