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アウトプットは手書き派?タイピング派?

こんにちは、翼です。
Twitterもやっているので覗いてみてください

⭐️本題

今回は

「アウトプットは手書き派?タイピング派?」

についてご紹介します。

⭐️母子家庭浪人生.翼 流のアウトプット方法

初めに、僕が本を読むときにしているアウトプット方法をお伝えしたいと思います。

まず初めに、本を読みながら(インプット1回目)重要だと思ったことをメモアプリに音声で入力していきます。(アウトプット1回目)
※本を読みながらメモするので一冊読み終わるまで時間かかります。

そして、本を全て読み終えた後、音声入力したメモを紙に全て書き出します。←この紙が記事の原稿。(アウトプット2回目)

↓実際に書いているもの

https://note.com/wing_1107/n/n244e1819cc59

次に、noteを書くための記事を原稿を見て決め、話を広げるために、を軽く読み直します(インプット2回目)

そして、noteをタイピングで書きます。(アウトプット3回目)

最後に、いろいろな人に話します。(アウトプット4回目)

このような方法で
音声でアウトプット1回
手書きでアウトプットを1回
タイピングでアウトプットを1回
会話でアウトプットを1回
と、それぞれ異なる方法で最低でもアウトプットを4回するようにしています。

インプットとアウトプットの黄金比は3:7と言われていますが、実際4回アウトプットすればほぼ覚えてます。

⭐️能力を最大限に引き出すアウトプット方法

能力を最大限に引き出すアウトプット方法、それはズバリ『手書き』です。

タイピング<手書き です。

Q.なぜ「書く」ことは、そんなに良いのか?

A.「書く」こと脳幹網様体賦活系(RAS)というものが刺激されるからです。

RASとは、神経のネットワークであり、ドーパミン、セロトニン、アルアドレナリンの神経系もRASから脳全体に投射されています。いわゆる、日本の中心地点「東京」のようなものです。
RASは別名『注意の司令塔』と呼ばれます。

RASが刺激されることで、脳は、その対象物に対して集中力を高め、積極的に情報を収集し始めるのです。

この、『RAS』を刺激する最も簡単な方法が『書く』なのです。書けば書くほどRASが活性化し、脳全体が活性化していき、結果的に記憶力や学習能力が高まるのです。

また、手書きの方が良い成績を上げ、より長い時間にわたって記憶が定着し、新しいアイデアを思い付きやすい傾向にあります。

あなたも今日から書き出してみましょう!


もっと書こっと。💨



本を読みながら書いているアウトプットノートを紹介しています。一部無料公開しているので、覗きにくるだけでも。

https://note.com/wing_1107/n/n244e1819cc59


⭐️次回予告

次回の記事は

「落書きには記憶力を高める効果があることが判明!」

を紹介します。

⭐️参考文献

「アウトプット大全」

Amazon: https://amzn.to/2W94bw6

著者:樺沢紫苑

⭐️最後に

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