画像>文字、想起練習、記憶のゴールデンタイム
こんにちはー!翼です。
前前回と前回に引き続き、一つの記事にするには内容が薄いけど結構有益になるようなことを淡々と書きます。
<画像>>>>>>文字>
『画像と文字の記憶の残り方』
実はものすごい差があります。
なんと....6倍!!!
歴史の教科書をひたすら読むより、歴史のマンガを読んだ方が記憶に残りやすいのはこれで証明されたね!!
<想起練習>
想起練習(retrieval practice)とは?
想起練習とは、何かを学んだら、その後に、それを記憶から取り出し、それについて再び考えることです。
このとき、学んだ後に時間をおくことが重要です。まだよく覚えているうちに思い出すのではなく、少し忘れたところで再び思い出す方が、記憶が強化されるのです。
( http://www.ipii.co.jp/archives/blog/ より引用)
想起練習として、最も最適なのが
『何も見ず、記憶を頼りに授業内容を書き起こすこと』です。
この作業は、強力な想起練習になるので、早めの記憶定着につながります。
<記憶のゴールデンタイム>
よく、『○○のゴールデンタイム』
と聞くと思います。
(睡眠のゴールデンタイムなら、22時〜2時 など。)
『記憶のゴールデンタイム』というものも存在します。
時間は、
寝る15分前❗️
なぜこの時間かというと、寝ている時の脳内は記憶を整理している状態で、睡眠から近ければ近いほど復習要らずで記憶に残りやすくなります。
記憶
↓
スマホ
↓
睡眠
だと、記憶から睡眠までの過程にスマホが邪魔しているため、
記憶
↓
睡眠
にして、睡眠前はスマホを見ないようにし、記憶に時間を使いましょう!
(とか書いてる私は、ついスマホを触ってしまいます。直さねば。)
⭐️参考文献
「インプット大全」
Amazon: https://amzn.to/2YVHyjy
著者:樺沢紫苑
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