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ソムリエバッチを撮る
ちょっとした夢だった。
日本ソムリエ協会からソムリエバッチが届いたのでNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで物撮りしてみる。
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2017年頃からカメラが趣味の一つとなりました。きっかけは前職での物撮り。前職ではフリーランスで地域産品の開発をプロデュースしていました。
仕事上、商材の物撮りというのが頻繁にあり、その際にカメラマンに依頼したりしていたのですが納品された写真に納得がいかなくて
「コレだったら自分で撮れそうなんだけど。。」
って思ったのがきっかけでした。
はまるととことこん
もともとのガジェット好きもあり、わずか半年間の間にカメラを3回変える笑。今の愛用機はNikonのZ6。サブ機にリコーのGRⅢ
ポケットにも入るGRⅢでレストランで料理を撮ったりして、仕事ではZ6。Casamiaのbaseの商品撮影もZ6。
そして物撮りで重宝するレンズがNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
こちらがNikonのZシリーズ待望のマクロレンズとして2021年に発売したレンズ。Nikonのミラーレスカメラを使ってる方なら、ぜひ1本は欲しい最強物撮りレンズ。解像度と描写が凄い。
2022年にJ.S.Aソムリエ資格取得を目指した頃から、ソムリエバッチをNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで撮るのがちょっとした夢でした。
ソムリエバッチを接写
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![](https://assets.st-note.com/img/1672372660877-7Ol00Gg9p6.jpg?width=800)
自分以上に常連のお客様に喜んで頂いている
ただ、ソムリエバッチを撮るだけという完全に自己満足のブログになってしまいました笑。
実際に付けて接客すると、先ずは常連さんが自分以上に喜んで下さる。オープン以来、通っていただいているお客様に喜んで頂けるのはとても嬉しい。
次に、思ったより目立つようで視線も感じる。バッチ有無は関係ないが今まで以上に接客での発言に責任を感じるようになる。
ソムリエは1,000人以上毎年増えている
J.S.Aソムリエ呼称認定試験は毎年30%〜40%の合格率。難関と言えるのだが、毎年1,000人以上が合格している。そう。累積するとソムリエだらけなのだ。もちろん、これは毎年増えていく。
確かに私の勤務地の新潟市では、飲食店にしろ、ワインショップにしろ、どこもかしこもソムリエがいるというわけではないが、それでも毎年増えている。
現在、小売店舗で勤務している私にとってはバッチの有無はさほど関係ないと思っている。バッチが付いたからといってモノが売れるものではない。もちろん、バッチがあったほうが商品知識はあるかもしれないが、それだけでは売れない。
「その人から買いたいか?」
これが全て。J.S.Aソムリエ資格取得は一つの区切り。わざわざ店舗まで行って、その人から商品を買いたい。そう思われる人に近づけるよう販売力を磨き続ける。
そんな決意をする2023年正月でした。
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